
2012-08-13 Mon 22:32
誰も触ることさえできなかった<月の客>に大パンチをお見舞いしただけでなく、地上の全ての生物の力を奪う<月の光>もまったく効かない月光。名前が月の光だからってのは中々に興味深い設定でしたなぁ~。 でもホントはなんで? ![]() ___ /⌒ ⌒\ ━━┓┃┃ /(  ̄) (_)\ ┃ ━━━━━━━━ /::::::⌒(__人__)⌒:::: \ ┃ ┃┃┃ | ゝ'゚ ≦ 三 ゚。 ゚ ┛ \ 。≧ 三 ==- -ァ, ≧=- 。 イレ,、 >三 。゚ ・ ゚ ≦`Vヾ ヾ ≧ 。゚ /。・イハ 、、 `ミ 。 ゚ 。 桃太郎をやられた怒りだけで勢いに任せて立ち向かうとか月光無茶しすぎワロタw さらに追い打ちをいれフルボッコにしているとたまらず逃げ出した月の客。 ![]() 次は月光を消すと捨て台詞を残して消えていった<月の客>。 てか月光、「透明な鎖」がついててあんだけの打撃かませられたんならリミッタ解除したら敵なしなんじゃね!?w ![]() もう誰もこの世で「桃太郎」を知る者はいなくなってしまった、、、。 でも微妙な鉢っちゃんの「・・・・はい・・。」という間が気になってしまったのは自分だけ?w しかしその鉢っちゃんはなぜエンゲキブにケンカを売るような真似をしたのか?そしてなぜ<月の客>に消されそうになっていたのか? 天道はさっぱりわからんちん。 ![]() 月光「かま・・・をかけたな?ハチカヅキ。」 鉢っちゃんは自分や天道とちがい、何の考えもなくムチャをしない。 ならばなぜか? 月光「エンゲキブが帰える先がどんなトコかを知りたかったんだな?」 おつむの弱い天道のためにわかりやすくDQNで説明する月光w 金回りのいいやばい連中が絡んできたら?→ボコってバックに何がいるかを誘い出す。 エンゲキブにやばい連中が絡んで連れて帰ろうとしてる→エンゲキブを問いただして本意を聞く。 ![]() 鉢かづきはエンゲキブと戦う中で<月の客>の監視を出し抜くためにあえて本意を出さなかったと感じ取ったみたい。 そしてそれはエンゲキブの知らない<月の客>達の思惑が動いているように感じたとか。 月光はそんな無茶をしてまでエンゲキブを止めようとした鉢っちゃんをねぎらい、 ![]() ____ / \<月光どんだけフラグ立てりゃ / ─ ─ \ 気が済むんだよ、、。 / (●) (●) \ .| U (__人__) | __ \ ` ⌒´ / ̄ ̄⌒/⌒ / (⌒\ / 少年 / / i\ \ ,(つサンデー/ ⊂) .| \ y(つ___/,__⊆) 月光はその鉢っちゃんの報告を聞いてエンゲキブが「幸せになる」ということに疑問を持ち始めたみたい。 オオイミ王は「幸せになる」といったが、<月の客>のとっている行動、おとぎばなしの<消滅>という点からまったくもって信用なくなってきたってところか。 ![]() 天道「あーっ!こうなったら、月の客のヤツらに直接訊いてみるしかねーのかよ!」 / ̄ ̄\ <そんなノリ軽くねーよ。 / _ノ \ | U ( ●)(●) . | (__人__) | ` ⌒´ノ . | } ミ ピコッ . ヽ } ミ /\ ,☆ ヽ ノ \ \/ ̄ ̄ ̄\ <ならちょっくら月まで / く \. /\/ ─ ─ \ 聞きにいってみるか!? | `ー一⌒) / (●) (●) \. | i´ ̄ ̄ ̄ \ | (__人__) | \ ` ⌒´ / n / ̄ ̄ \. ( E) / ./フ /ヽ ヽ_// おいおいwwいきなり月の向こうの世界へいくのかよwww でもどうやって?と思ったら『青い鳥』でミチルから受け取った品物を忘れていた! ![]() どこへでもイケる<魔法のぼうし>キタ━━(゚∀゚)━━!!! ミチルが付けているときはあれほど似合わなかったのに、今月光がしているのを見るとなかなかどうしてサマになってますなぁ。 でも『魔法のぼうし』は見知らぬ土地にはいけないはずなんじゃ、、? ![]() 月光「未知の世界じゃねぇぜ。あのオオイミ王やフードのヤローがいる世界だ!」 ____ / \ / _ノ ヽ、_.\<ちょっと大雑把すぎねぇか? / (●) (●) \ | (__人__) | / ∩ノ ⊃ / ( \ / _ノ | | .\ “ /__| | \ /___ / 月光が適当なのか<魔法のぼうし>が万能すぎるのか、、、w そして天道は幼馴染のエンゲキブのため、鉢かづきは月光の監視役という名目でお供することに。 ![]() 「いざ!月の向こうの世界へ!!」 糸売 なんか一気に敵の本拠地に乗り込む流れが急展開すぎてワロタww もうちょっと仲間集めていかなくていいの?w でもこの気になる引きで今週は合併号の影響で1週間お休みとか、、、、ヽ(`Д´)ノ 今回なんとなく気になったのは<月の客>の思惑がオオイミ王のそれと同じなのか?ってことかな。 <月の客>が独断で地上の<おとぎばなし>を<消滅>させているようにも感じたな。 しかしなぜ<消滅>させているのかの理由は読み取れず、、、(´・ω・`) この初期を彷彿とさせるような原点ともいうべき3人の月を見上げるカットはなかなかたぎるものがありましたな。 ともあれ月の世界で何がまっているのか? オオイミ王自体が<月の客>の傀儡になってる気がしてならないけど、幸せになるような世界でないことはエンゲキブの言葉からにじみでていましたしな。
|
恐らく移動先の名前、もしくはそこの住人の存在といった断片的情報があれば、魔法の帽子でその場所へ飛べるんじゃないですかね。過去編でも名前しか知らないおとぎ話の世界に飛んでましたし。
情報も無しに飛ぶと、変な場所に飛ばされるんだと思います。
2012-08-17 Fri 18:06 | URL | #-[ 内容変更]
|
|
||
管理者だけに閲覧 | ||
|
|