CLANNADはじまったな＼(^O^)／

第２０話を観賞しました～＾＾

夜、家の前の公園で発声練習をする渚。心配しててもついきつくいってしまう朋也に「もう慣れっこです。岡崎さんのいじわる＾＾」という渚。これでまだ付き合ってもいないんだからなぁｗ

学園祭でやる劇についてタイトルは思い出せないけど、小さい頃に聞かされた話という渚。

渚「世界にたった一人残された女の子の話です、、。それは、、とてもとても悲しい冬の日の幻想物語なのです、、。」

あれっ、、これってひょっとして、、、!?

そして今までと違うOPへの入り方。まさにこの第２０話からがCLANNADの本編ということを告げるかのような演出にｿﾞｸｯ!!っと来た！



そしてOP終了とともに始まる幻想世界とか、どんだけうまい繋ぎなんだ！

ブリキのロボットが自分でもう一人作ってみて、少女が手拍子をして自分を招いたようにやってみるが、もう一人のロボットは動かない、、。そして「ごめんね、、」と泣いて謝る少女、、。

渚がいうお話はこの幻想世界のことなんでしょうけど、ｽﾄｰﾘｰがなかなか読めない、、。



うおっ、まぶしっ!!
レインボーパンの原材料をぜひ知りたいのですがｗ毒は確実に入ってますよね＾＾

朋也は渚が言っていた劇の内容について秋生さんや早苗さんに聞いてみるけど心当たりはないんだとか。ただ秋生さんは

秋生「お前が何を詮索しているか知らないが、もし何かがわかっても渚には言うな。まずはｵﾚに言え。」

渚の過去と何か関係あるのかな？

図書室で渚の話の本を探すもなし。

春原は女の子とｷｬｯｷｬｯｳﾌﾌになるためにおまじないに頼りはじめたｗ有紀寧さんに早速教えてもらい実行！でもやっぱり誰も女の子は見向きもしてくれませんでしたｗｗ

朋也は「男から告白したらいいのか？」と有紀寧さんに相談したら「古河さんのことですね＾＾」と返す刀で切るような鋭い発言ｗ
有紀寧さんの落ち着いた受け答えからするに彼氏いるのかしら？ｗ

そして有紀寧さんは朋也にも春原と同じおまじないをしてもらい
有紀寧「廊下へどうぞ。最初に声をかけてくれる方が岡崎さんを思ってくれている女性ですよ＾＾」
そして最初に出会った女の子は、、風子!!ｗ
しかし、なんとか声を出させずにセーフ！と間髪いれずに渚が声をかけてきた！しどろもどろに戸惑いまくりな朋也。それをみて微笑む有紀寧さん。

策士だ、、この人、、ｗ


演劇部メンバーで渚がやりたい劇のお話を聞くことに。

『その女の子は世界に一人きりだったんです。とてもさびしく、つらかったんです。そこで友達をつくることにしたんです。それはガラクタをくみ上げた１体の人形です。人形は女の子の思いに応えて動きはじめました。こうして女の子はさびしくなくなりました。』

幻想世界で前回までやったところまでのあらすじっぽいですね。

そしてこれを聞いた朋也は「覚えがある」とか。



渚と一緒に劇の内容の手がかりになるものを家の物置で探していると秋生さんがやめるようにいってきた。ここまでかたくなにやめさせようとするのはやはり渚の過去が？

しかしここから秋生さんのスーパー自爆☆タイム！ｗ

・若者らしくいちゃいちゃしてろ！→／(ﾟдﾟ)＼推奨してるしｗ
・今からお前と話すことは渚や早苗には内緒だぞ。おい、早苗お茶。→／(ﾟдﾟ)＼呼んでるしｗ
・（早苗さんからお茶を受け取り）やっぱ日本人は茶だぜ～。いいか、念を押すぞ？渚や早苗には内緒だぞ？→／(ﾟдﾟ)＼隣にいるしｗｗ

とまぁ結局屋根の上（ちょっと吹いたｗ）で渚の過去にまつわる話について聞く朋也。

秋生「あの物置にしまってあるのは、早苗とｵﾚの過去（写真や日記）だ。渚は小さいころ、命を落としかけたことがある、、。」

(ﾟдﾟ)!?


１０年以上前、早苗さんは中学教師、秋生さんはやりたかったことができるようになって充実した日々を送っていた。でも渚を一人にしてしまうことが増えてたみたい。

そんなある日熱を出した渚。保育所は休み、親戚（?）もだれも面倒を見れなくて、さらに早苗さんも秋生さんも仕事を休めず、ほんの少しの間渚を一人にして家を空けて出て行った。秋生さんは２時間ほどで帰ってきたけど、その目に映ったのは、、

雪が降りしきる外にでて帰りを待っていて倒れこんでいた渚だった、、。

秋生さん「これは神様が与えた罰だと思った。夢ばかりを追って自分の娘をずっと一人にしていた俺たちから渚を奪っていくのかと思った、、。世の中には子どもを育てるのも夢も追うのも両立できる人は多いだろう、、。だけど俺たちには出来なかった、、。」

もう渚を一人にはしないと誓い、職を変えて早苗さんが自信があるというパン屋になった、、ということみたい。でも早苗さんのパンはアレなんで（笑）結局秋生さんが一から修行して借金を重ねて、苦しい思いをしてやっとここまで安定した生活まで持ってきた。

なんかすごく人生を感じますね。

そんな過去を渚が知ったら自分のせいで両親が夢をあきらめたと思うに違いない、と思って朋也には言わないようにしろと忠告。このことはいずれ話すだろうけどタイミングが重要だからと。



と、直前までのシリアスなパートから一転しすぎな秋生さんﾜﾛﾀｗｗテンション高すぎｗｗ
そんな家族の団欒を見て「自分は遠慮すべきだろうな」とピクニックにいくことをやめて春原の家に行く朋也。そしてあの嫌っていた自分の父親のことを思い始め何か朋也の中で家族についての考えが変わりつつある？

何かと渚と向き合おうとしない朋也に春原も呆れ顔。

春原「渚ちゃんはいつだっていろんなことに自信がない。不安がってる。お前が背中を押したり、叱ってくれたりするからいろんなことに挑戦できる自信もつく。いいか？自信がついたのはお前のおかげ、じゃぁそのお前にそっぽ向かれたら今まで築いてきた自信はどうなっちゃうわけ？渚ちゃんはお前にどう思われているのかいまいちわからない。お前のはっきりしない態度が渚ちゃんを苦しめているんだよ。」

視聴者が朋也に対してイライラしていることをバッサリいってくれた春原!!最高( ﾟ∀ﾟ)o彡ﾟ

思い直して家に戻ると渚も秋生さんも早苗さんも待っててくれた。



遠出は出来なくなったからと公園で子どもたちと野球。

ヒットを打って塁にでて
秋生さん「惚れ直しただろ!?」
早苗さん「はいっ！＾＾」
そして朋也もヒットで塁にでて
朋也「見たか!?渚!?」
渚「はい！しっかり見ました！＾＾」
秋生さん「惚れ直しただろっ!?」
渚「はっ、、お、お父さん(*ﾟдﾟ*)!?」
秋生さん「くそーー!!惚れてんのかー!!?／(ﾟдﾟ)＼」

親公認ktkr＼(^O^)／
むしろこのまま勢いで朋也が「惚れ直しただろ!?」でいっちまえばよかったのにｗ

そして渚もヒットを打って楽しそうに休みを過ごす古河一家と朋也でした、、、がこの渚のいい笑顔がすごく不安に気のせいでしょうか(´･ω･`)・・・・

糸売

---

なんかもう世の中のDQNで救いようのない親たちには家族の絆の大切さを知るためにCLANNAD見れ！って言いたいですね＼(^O^)／（えー

大切なものは失って初めてその存在の大きさを知るとはよく言いますが、まさにそんな体験をしてきた秋生・早苗夫妻。そんな様子は露も見せないんですが、そこに幾重にも重ねてきた人生の深み・大きさがあるように感じますね。

秋生さんのやりたかったことって後々関係してくるのだろうか？気になった。

幻想世界と渚の劇の繋がりも見えてきた。演出の巧みさはさすが京ｱﾆといったところですね。
友人りせっとさんのレビューを見て知ったのですが、確かにこのタイミングでメグメルが初めて流れてくるとか鳥肌もんでしょうな。AIRでいうAIR編の始まり「よ～い、ドン」みたいなもんかな。
EDのキャスト表示も渚と朋也の二人だけになってるし。

その幻想世界について覚えがあるという朋也と渚の繋がりは？ここも気になるところ。

本編はあと２話しかありません。どうみても始まったばかりな感じのCLANNADですが、２２話（２３話？）の予告あとのアフター編の告知があることを楽しみにしつつプロローグ（？）の結末を期待します＾＾


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