


2010-03-12 Fri 17:14
今日の「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」スレにて
メル絵で第8話のカナタの神シーンを再現してみた。 ![]() メル絵のカナタ ____ / \ / \ やはりメル絵は至高。 / ─ ─ \ 彼がデザインするだけでそのタイトルが | (__人__) | 注目されるのはうなずけますね。 \ ` ⌒´ / . ノ / )ヽ く ( \ /__ノi ) , ) . \ ゙ / ヽ ヽ/ / \_/ \_ノ ![]() 問題の第8話 もれそうなカナタ ____ / ノ \\ / (●) (●)\ ちょっと待って! / ∪ (__人__) \ いくら何でもこれは引くだろ、、、。 | ` ⌒´ | \ /⌒)⌒)⌒) //⌒)⌒)⌒) ノ | / / / (⌒) / / / / /´ | :::::::::::(⌒) ゝ :::::::::::/ | l | ノ / ) / ヽ ヽ_ヽ /' / / ヽ __ / / / ![]() メル絵でおもらしを我慢するカナタを再現 / ̄ ̄ ̄ \ / ::\:::/::::\ / <●>::::::<●> \ ←ガン見 | (__人__) | \ ` ⌒´ /  ̄(⌒`:::: ⌒ヽ ヽ:::: ~~⌒γ⌒) ヽー―'^ー-' 〉 │ / ̄ ̄\ <ねーよ。 / \ ____ |::::: | / \ . |::::::::::: | / ::::\:::::/::::: \ |:::::::::::::: u |/ <●>::::::<●> \ <素晴らしいっ!これだったら . |:::::::::::::: } | (__人__) | あの神シーンだけで予約倍増 . ヽ:::::::::::::: } \ ` ⌒´ _/ でしたね! ヽ:::::::::: ノ | \ /:::::::::::: く | | | | -―――――|:::::::::::::::: \-―┴┴―――――┴┴―― いくらメル絵でもあのシーンのフォローは無理みたいだね、、ていうか再現度高くてワロタw >>関連記事 ◇アニメノチカラで伝えたいこと、、それは本能に訴えるモノだったね! 『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』 第8話 ■おまけ画像 ◇Newtype4月号ソラヲト ![]() ノエルちゃんの謎が明らかになるのか、、、緊張っ!褐色少女も楽しみ! |


2010-03-10 Wed 20:46
おもらし回とは一体なんだったのか?(挨拶(←しつこい
いよいよ終盤、なんだか話の中心がリオに傾いているなぁと思ってましたが、、『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』 第10話 ![]() 今回は背景美術の気合、いや鬼愛すげぇぇぇぇぇっー!! いや、もちろんこれまでも素晴らしかったんですが、ジャコット婆さんの家や、セーズの街の夕暮れとか、雪夜明けの抜けるような空の色とかすげぇ印象に残ったなぁ。 とそんな背景美術の演出が素晴らしかった今回はジャコット婆さんに自分を重ねるリオ先輩のお話。 ちなみにジャコット婆さんってのは第1話でカナタのラッパを笑いながら「下手だねぇ」といってた人ですな。 どうやら体調が優れないようだけど、冬を住んでる山奥で過ごすんだとか。 タケミカヅチ完成目前!?ノエル嬉しそうだなぁ、、、これでアレやコレやするのを妄想してるんだな!?(えー 今回はクレハはいろんなシーンで楽しそうな顔を見せていたけど、だからこそ最後に、、、(´;ω;`)ウッ カナタがイリア皇女について調べモノをしようと本を探していたら無かったみたいでナオミさんに頼むことに。 その無くなっていた本は実はリオが持ってたり。 そんなときユミナがジャコット婆さんと一緒にいたユウコと一緒にたずねてきなすった。 どうやら体力的にも今年の冬をいままで住んでいた山奥で越すのはヤバイらしいんだけど、、、。 カナタはリオにそのことを相談して、ふたりでジャコット婆さんの家を訪ねていくことに。 その前にクレハに聞いたイリア皇女殿下の人生。 戦車の操縦士、正統(?)ローマに第3皇女として(ようするに人質)嫁ぐ予定だった、川に流される子どもを助けようとしての死。 リオの子ども嫌いはやっぱりイリア皇女と関係があったか。 ジャコット婆さん、年なのに家を建てるとか無茶しすぎだろ、、。 その家は、昔出て行った息子と夫がいつ帰ってきてもいいようにだとか。 リオはそこに自分の母の姿を思い出す。 その帰ってくる人のために死んでも山からは下りないというジャコット婆さんにやけに食いつくリオ。 その割には冬を越すための薪を作ってやったり実は優しいところがなんともいいのう。 東部国境のローマ軍が移動を開始したというフィリシアさんの言葉にハッとするリオ。 ![]() カナタが街中でふと耳にするイリア皇女に妹がいたという噂。 そしてリオと一緒に街中を散歩して知るリオの故郷と家族。 やっぱりリオはイリア皇女の妹でしたな。 腹違いということだから村はずれでひっそり暮らさざるを得なかったのか。 それでもイリアはリオのことを気にかけていて、リオもイリアのことは憧れだった。だから軍隊に入ってラッパをふくようになったみたい。 しかしその姉を失い、たどり着いたこの街は迷路のようで、人生も行き止まりのように感じていた。 でもカナタは「迷ってもいいじゃないですか!だから私は先輩と出会えたんです!」とリオを励ます。カナタの真っ直ぐさは回を追うごとに響いてくるなぁ。 ていうかカナタはイリア皇女がリオの姉ってのはここで気づいたのかな? 雪降る夜。 リオはジャコット婆さんと自分の母の境遇を重ねていた。許されない恋をして1年に一度来るか来ないかわからない男を待って死んでしまった自分の母と。 ジャコット婆さん「それがどうして不幸なのかね?いつか迎えに来てくれると約束してくれた。その約束だけで十分さ。他に何かできたかっていうんだい?できることがあったら何かしてたかもしれない。いつか会えるかもしれない、、、それで十分なんだよ。」 ジャコット婆さんの過去、、、っておっぱいでけぇw(←台無し どうやら不倫しちゃって、子どもはその男が「いつか迎えに行く」という約束をして連れて行ったみたい。 / ̄ ̄\ <お前の守備範囲はどこまでいくんだ? / \ ____ |:::: | / \ . |::::::::::: | / ノ ' :::::::ヽ \ |:::::::::::::: |/ (●) (●) :\ <待つ女って嫌いじゃないぜ、、 . |:::::::::::::: } | /// (__人__)/// | むしろ好物だ! . ヽ:::::::::::::: } \ ` ⌒´ / ヽ:::::::::: ノ | \ /:::::::::::: く | | | | -―――――|:::::::::::::::: \-―┴┴―――――┴┴―― そして吹雪の外に見たその相手の男を追ってジャコット婆さんは、、、、 翌朝。寝室にいないジャコット婆さんを探しに行って、カナタとリオの目に入ったのは、、、、 ジャコット婆さんの死と生き方にリオは決断する。 ナオミが持ってきたイリア皇女の写真、、、ってフクロウのシュコはイリア皇女が基地を訪れたときからいたのか!? フィリシア以外にも自分がイリア皇女の妹だったということを明かすリオ。 「私にしかできないことがあるから」 カナタと二人で「アメージンググレイス」を演奏し、リオはそう言って砦を後にした。 自分のラッパを残していったところにジャコット婆さんや、自分の母とはまた違う選択をしたようにも見えてよかったですな。 糸売 きっちりと伏線を消化してきましたなー。 ここ数話で見せていたリオにまつわるいろんな伏線が一気に消化。いよいよ盛り上がって、、、きそうにない終わり方だったけどw 考えてみたらリオは序盤から意外と隊での立ち位置に違和感を感じていたんですよなぁ。通信士の補充としてカナタが来たっていう時点でリオがいなくなるのは予想ついてましたが。 父からの電話と、カナタの言葉、今回のジャコット婆さんの件でやっと自分の運命を受け入れて前に進んだという感じで、最初から見てみたら精神的な成長はリオが一番描かれているんじゃないかなとも思いましたね。 子ども嫌いだったり、やたら好戦的だったり精神的に未熟な部分が見え隠れしてましたしな。 その逆でカナタは実は最初から意外と精神的には達観というか安定していて、技術や知識が乏しいという意味で子どもっぽいなと。それはやっぱり育てられた環境(両親?)によるものがあったかもしれないけど、そのカナタの存在ってば1125小隊のなかでは異端だったんだろうな。 シュコがまさかのイリア皇女存命のころからいたとは! だから1話でリオの首飾りをとっていったのか。 そのイリア皇女の飼っていた(?)シュコを食べようとしていたリオって、、w こういう細かい伏線的な描写は今見返すといっぱいありそうですね。 イリア皇女が救ったおぼれた子どもってのも誰なのか気になる、、ここまで人と人との出会いというかつながりを描いておいてそこらへんが抜けているのはちょっと考えられないし、、、ノエルとかありそう。(えー クレハやノエルにどれくらいのことを明かしたか描写がなかったけど、リオとの別れを惜しんで号泣とは考えにくいんで、リオはこれから戦いにいくんだなということが感じ取れた。 正統(漢字わかんない)ローマとの停戦交渉がこの物語のオチどころとなるのかな? リオが敵国の第3皇女になる、なんて展開はありえないな。 ここはひとつ1125隊によるタケミカヅチでのリオ先輩奪還作戦を希望する!(えー ※追記 音楽も素晴らしかったっ!! |




2010-02-10 Wed 21:25
そろそろキャラソン用にラッパの練習したほうがよくない?(挨拶)
4話の時点で一気に一人前のラッパ奏者となったカナタは、遠足にいったりと最近は遊びの方に夢中の様子。 そんなカナタの休日の過ごし方に今回はスポットが当たったようです(←ウソあらすじ乙 『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』第6話! ![]() フィリシアさん「このお金はキレイなお金よ、安心して^^」 というフィリシアさんの心の声が聞こえてきそうな表情(えー ともあれカナタにとっての初のお給料。 給料日後の休日といえばお買物無双だよな!( ゚∀゚)o彡゜ でも自分へのご褒美ってリオはスィーツ(笑)なのか?w 給料が「軍票」などではなく「現金支給」なことを意外に思うカナタだったけど、それには秘密があって、、、副業?。ていうかノエル、クレハ落とすまで締め上げてるしw 考えてみれば物資の補給とかかなり後回しにされるのに、給料が遅れないってのはおかしいよな。ってところをクレハたちは最初から疑っていたようで、お金の出所の秘密は、、、密造酒!?前回、クラウスに渡してたアレか。 しかしそんな貴重な財源でもある時告の砦自家製ワインに魔の手が!?アバンから登場してた市場でモノを買い付けている怪しげな黒服が、、。 お得意の卸先でもあるナオミによってもたらされた情報は、よからぬ連中にこのワインが目をつけられたらしい。 そしてそのよからぬ連中たちと直接交渉に出向くフィリシアさんたち、、、 ってここはブラックラグーンみたいなノリだなww 暗い場所でのブツの取引、マフィア(?)同士の駆け引き、そして弾丸と硝煙!w 女ボス・フィリシアさん、ガンスリンガー・リオ、、、実にノリノリである! でも一番ヤバい表情をしていたのはノエルだったを自分は見逃しませんよ!?wマフィアに向けて銃をぶっ放すノエルの表情が恍惚に満ちていたことを! あらかた、マフィアどもを射殺してしまって、さらにその現場を見ていたワインに目をつけていたあの黒服たちは「こんなおっかないやつらと取引できねぇ!」といって逃げようとしたら止めてあった車に岩石が落ちてきてさらに追い討ちがかかって、涙目で逃走。もう二度とこの街には現れないだろうなw というお芝居だったとさ(えー 個人的にはこういう黒いお仕事もありなんですがね(マジかよ 中央のマフィアに目をつけられてこのワインの出所なんてのがバレたらマズいからこういう芝居をうったというところかな?朝のリオとフィリシアの打ち合わせはこれか。 で、この協力してくれたこの街の取引先の人もマフィアなの?お芝居分のギャラ上乗せとかふざけたいってやがるからもんだから、弾丸を尻穴にブチ込みますですだよ?といわんばかりのオーラが出まくりなフィリシアさん(黒い! とそこは女マフィアのドン(嘘)たるナオミさんの裁量で事なきを得ましたが。逃げたマフィアの買いあさった商品を山分けとかこっちも黒いことやってんなぁw そもそもワイン密造自体が中央に秘密にしてあるようで、専売法違反、ひいては国家反逆罪にまでなりそうなことをなぜ続けるのか。リオとかあんまりやりたがらなさそうなんだけど、母が愛したワインがこの時告げ砦のモノだと知ったからとか。 ![]() Bパートにはいってからはカナタの休日。同じ時間軸を今度はカナタ視点で追う形ですな。 それにしてもシスター・ユミナはかわいいなぁ、、もうなんか中の人が福圓さんというだけで癒されるわ、、芳佳的な意味で(なんだそれ 服のセンスは絶望的にひどいけどなっ!ww なんだか今日はお宮参り(?)のようで孤児たちみんなおめかししてるんだけど、いつも元気だったミシオって女の子がちょっと不機嫌モード。なついていたユミナにすらビンタかますほど(えー カナタはイルカのガラスの置物を買おうかナオミさんの店の前で迷っていると、例の黒服にぶつかられてアワアワ。 ナオミさんはそんなカナタをイルカの置物を買いたがっている人がいるとからかっていると、その会話からワインの取引に目をつけてきた黒服たちをあしらうヒントを得る。 カナタ「イルカ(ワイン醸造主)は人間(取引相手)も食べちゃう(殺す)怖い生き物ですといって諦めてもらうんです!」 この会話が後の芝居につながるわけですな。 カナタは街をうろうろ。市場でミシオと出会う。なんだか箱を探しているようだけど、、、いつも人なつっこい子が急にこんなに変わるのも不思議じゃある。 入れ違いでユミナとばったり。服のセンスなさすぎだろw / ̄ ̄\ / _ノ \ | ( ●)(●)<うそ言うな。 . | (__人__) | ` ⌒´ノ . | } ミ ピコッ . ヽ } ミ /\ ,☆____ ヽ ノ \ \ / \ / く \. /\/ \ / \ | `ー一⌒) / (●) (●) \<アニメ界の最新モードは「しまむら」! | i´ ̄ ̄ ̄ \ | (__人__) | これはガチ! \ ` ⌒´ / ユミナによると、ミシオの母が亡くなったときに持っていかれた家財で、その中にあった思い出深い、形見となる箱がこの市場にならんでないのかを見に来ていたみたい。戦災孤児だから貧しかったのもあるみたいだし、そういったものへの思い入れは強いんですかな。 ユミナ、マジ聖母すぎる、、、 ミシオは差し押さえられた自分の家(?)の屋根で、家族のことを思い出して涙目。 髪の毛を結ってくれる母、ユミナにはそれをさせてくれなかったあたりまだ本当の家族になってないようですな。 と、そこにカナタが探しにきて、、、と思ったら銃声!? ここはあの芝居をやった取引場所の近くみたい。 驚いた拍子に屋根が壊れ、崖のほうへ滑り落ちるミシオ!大ピンチ! でもそのときに崩れ落ちた岩石が下に止めてあった黒服の車にジャストミート!wナイスフォロー! ミシオはなんとかカナタが引っ張り上げて助けたみたい。 まぁ前回の遠足でミシオの体重なんかよりももっと思いものを持って歩いたから筋力は入隊時の3倍くらいにはなってるだろうからな!(えー ミシオの口から思わずついて出た言葉は「ユミナおねえちゃん」だった。やっぱりミシオはユミナのことが今、一番好きなんだな。 カナタたちは下に下りて、車のことを謝りにいったらナオミさんがナイス!といってなぜか褒められた。 そして黒服の車の中にミシオの探していた箱が! それを教会に持って帰って、ユミナにあげるミシオ。 そして中にある髪留めで母同様に自分の髪を結ってもらい、ここでやっと本当の家族になれた感じのユミナとミシオ。 リオは髪の毛洗ったのは硝煙の匂いが残るかもしれなかったから? 「運命」というべき出来事に遭遇したカナタ、、なんか簡単に宗教とかにハマりそうだなw リオは現実派。自分のやることは自分で決める!みたいな。 でも母の愛したワインがこの砦のものだったことから、その「運命」もありえるかも、と思えるようにはなったとか。 えーーと、、、、なんだ、、その、、 糸売 〆の言葉が思いつかないくらいに前半と後半のノリが違いすぎてねw ていうかカナタってば、まだ隊のみんなからハブられてるんじゃ、、w この密造酒が国家反逆罪ともなると最後は国を相手にタケミカヅチで暴れまわる超展開も期待できるな!(ねーよ あと何気に気になった「見えない死神」ってのは疫病?もしくは兵器? なんか誰もが母を若くして亡くしているってのが多いから疫病の線が高いですなぁ。 カナタの家族、親類構成もじじ・ばばばっかりのようだし、そのカナタたちの両親にあたる年代の大人がかなり少ないのかもしれないなぁ。 次回の予告がひどすぎて噴いたけど、いよいよフィリシアさん当番回。戦争の悲惨さを唯一知るような、地獄を味わった女の真の顔が明らかに!?(←嘘書くな |
