
2008-06-16 Mon 20:52
先週買ってきたものなどのメモ。
■漫画関連 ![]() ![]() 「とある魔術の禁書目録(インデックス)」(近木野中哉×鎌池和馬)2巻 「とある科学の超電磁砲(レールガン)」(冬川基×鎌池和馬)2巻 「花やしきの住人たち」(桂明日香)1巻 「ハニカム」(桂明日夏)1巻 ![]() 「暴走処女」(西川宇宙)1巻 「あぶない!図書委員長!」(西川魯介) ■CD関連 ![]() PIANO 「The Valediction Of Verse」 上原ひろみ 「Beyond Standard」 といったところ。 「とある~」シリーズはライトノベル原作ですでに16巻も刊行されている人気作の漫画化。確かにこれは面白いですね。 「インデックス」の方は10万冊以上の魔道書を記憶する女の子「インデックス」と出会った少年「当麻」が、インデックスを追う「教会」の刺客に襲われて、、、みたいなお話。インデックスの記憶がなくなった原因などが明らかになって、さらにあと数日で命を落とすという緊迫の展開の連続、2巻と短いながらも綺麗に完結された序章だったと思います。(次巻以降新展開) 「レールガン」の方は「インデックス」の登場人物の一人であった能力者LV5(最高ランク)の美琴を中心に描いた外伝的な扱い。電磁砲が好きなら買っとけ!ていうくらいかっこいいですわよw主人公の能力が電磁砲だからやはり戦闘シーンも多いわけで、そこらへんの迫力ある描写が見所のひとつなんですよな。 お話のほかに百合要素もあったりで(´Д`)ハァハァ 「ハニカム」はファミレスアルバイトコメディ。 ![]() ロリ巨乳がいたり、 ![]() 言葉を発しないチーフはどう見ても外人なのに「妙子」だったりと謎が多すぎたり(機嫌が悪いとモンローウォークとかもワロタw) ![]() 貧乏少女のツンデレ(時に犬耳あり)を堪能できたり ![]() ヒロインは重度のオタだったり と個性溢れる登場人物だらけでなんだかファミレスのアルバイトってそんなに楽しいの?と錯覚してしまいそうになるくらい面白いです。人間関係の微妙な変化も見所かな?にしてもチーフってなんで謎な人物がハマリ役になるんだろう、、、「WORKING!!」も日本刀帯刀してるし、、w 「花やしきの住人たち」は親父が夜逃げした主人公「桜 安芸」が祖父が理事長を務める女子高の女子寮「花やしき」に放り込まれ、肉のためならなんでもする「北広蓮華」、謎のクーデレ少女「恵庭あやめ」と出会ってお話が進むという女子寮青春ストーリー(なんだそりゃw ![]() とりあえず「あやめ」のクーデレっぷりは久々のヒット!オッケーイッ! 1巻は登場人物の顔見せが中心な感じですが、そこかしこに2巻への伏線らしきものが張られていますな。蓮華は安芸が好き、安芸はあやめが好き、あやめは蓮華が好き、という百合に男が絡むという展開はあまり見ないので続きが気になります。次巻予告はかなりドロドロしてるし、あやめの謎も明らかになりそうでwktkですな。 「暴走処女」と「あぶない!図書委員長!」のアホさ加減はここで語るには短いので時間を見つけて書きたいところw「暴走処女」は「いけない!ルナ先生!」の流れを受け継ぐバカエロ展開に懐かしさを覚えたり、「あぶない!図書委員長!」のヒロインの達観ッぷりがアホな流れをより面白くしてたりでこの2作はタイトルで若干読者を絞ってしまっている気がしてならないw 漫画は他にゴルゴの文庫を久々に10冊ほど。 ![]() CDはなんとなくタワレコうろついてたらプログレッシブエモという気になるジャンルで人気らしい「PIANO」というバンドの新譜を聴いてみたけど、これはちょっと自分が思い描くものとは違ったな^^; プログレの個人的な定義はやはりインストゥルメントのぶつけ合う衝動や展開があってこそのものなので、ちょっと変拍子を取り入れてエモーショナルな歌唱+ハードコアメタルな今作はイマイチだった。歌がイマイチでのっぺりとしたハーモニーを多用しすぎててそれで「エモーショナル」とかいわれても説得力無いですわね。 でも演奏レベルは高いかも。70点(100点満点中)くらいかな。4曲で1000円だし。 まだ23歳(だったかな?)ながらもその情感豊かでアグレッシブな元気のでるピアノを聴かせるジャズピアニスト上原ひろみさんの新作はスタンダードナンバーをアレンジしたカバーアルバム。 「キャラヴァン」「朝日の如くさわやかに」といったジャズのスタンダードナンバーのほかに「上をむいて歩こう」、ドビュッシーの「月の光」、ジェフ・ベックの「レッドブーツ」、セルフカバー「XYZ」といった選曲が収録。 前作「TimeControl」からギターが加入してからは、ジャズというよりもプログレ寄りなフュージョンといったスタイルが定着しつつあるようで、今作もそれにならってプログレ好き、メタル好きにも聴きやすいナンバーばかりでしたよ。 聴かせるピアノあり、スリリングなギターとのユニゾンやバトルあり、全パートがカオスの如く別のベクトルに向けて音を放ちつつ、着地点は全く一緒で〆たりととにかく1曲の展開の多彩さに耳を奪われる曲ばかり。やっぱりピアノ主導型のプログレって感じなのがいいですよなー。 90点!!(100点満点中) 初回版限定のボーナスDVDは前作「TimeControl」から2曲ライブの模様を収録したもの。これがまたたぎる内容で、4人(ドラム、6弦ベース、ダブルネックギター(12弦+7弦)、ピアノ)が互いに向き合って演奏してるんですが掛け合いやバトルのスリリングさは会場の大きさ(かなり観客との距離が近い)もあって臨場感がたまりません!(5.1chにも対応)体を大きく動かして弾くひろみさんかっこいい! ◇Deep Into The Night ◇Time Difference 追記更新~ ■雑記 最近はもっぱら箱○のNINJA GAIDEN 2をちまちまやっております。まだ「忍の道」の8面。(真ん中すぎたあたり)難易度は確かに下がってるように感じますが、ロケットランチャー忍者のウザさがハンパじゃないくらいあがってる。歩いて近づこうもんなら連発されまくって大ダメージくらいまくり。めっちゃ遠いところからでもあててくるから、他の敵を血祭りに上げてる最中に当てられたりしてイラッてなりますな。難易度を上げたらとんでもないことになりそうだ、、。 ボス戦が拍子抜けするほど弱いw盛り上げるだけ盛り上げておいて1分かからず瞬殺とかw ムービーの作りこみもちょっと甘いところあるなぁ。飛行要塞ダイダロスから飛び降りたときの雪原での飛沫みたいなのがなかったり、リュウの力の入り具合が伝わらない筋肉の動きとか。相変わらず笑っちゃうほどのスーパー忍者ッぷりは健在だけどw 7時間でこれくらいならやっぱり15時間前後で1周目クリアになるかな。 弐寺はほとんどやっておりません^^; 4月にプレイ回数200回突破したけど、今日現在プレイ回数263回、、、今日なんて2週間ぶりくらいにやったような、、wランダムがすべてハズレ譜面に感じるほど指が動かなくなってしまいますたw 家庭用GOLDも発売日に届いてましたが、そのまま友人に流れていきましたのでタイトル画面も見てませんw 明日はCLANNAD7巻ですな。買いにいってこよう。 すやり~ぬ、、 <⌒/ヽ-、___ /<_/____/
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最凶難易度アクションゲームの第2弾が登場。体験版をプレイしてすぐさま購入を決めた作品です。
スタイリッシュに動く忍者のリュウ、美しいグラフィックに圧倒されて邪神から世界を守るべく頑張りたいと思います。
前作未プレイなため、イージーモードでもやり応えがあり …
2008-06-27 Fri 09:53 新作ゲームレビュー
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