まごプログレッシブ：Part2～Scenes From A Memory～男がメインになると途端につまらない件（笑）　ヒャッコ第05話

2008-11-07 Fri 16:27

でも、まさか最後にﾆﾔﾆﾔな小ネタが仕込まれててﾜﾛﾀｗ

通してテンションは並だった第5話

Aパート「合縁虎縁」
あー、この写真屋（フォトショップ）「京極柳」とかいう男、嫌いなんだわ(ﾟдﾟ)
学園モノに写真部キャラは結構鉄板なんだけど、男で、しかも盗撮で、さらにそれで商売しているってのが気に喰わんのですよｗ
やっぱ写真部キャラの理想はマリみて好きとしては蔦子さんですよねー。ちゃんと人間を見ているって感じだし。
独楽ちゃんはちょっと軽いなぁって感じで役不足というか、、、。
まぁ「ヒャッコ」はコメディの要素が強いからそんなﾏｼﾞに考えてもしょうがないわけで。でもこの男（柳）は嫌いだ！(ﾟдﾟ)序盤の一人よがりパートきめぇ。

獅々丸の空回りっぷり＆トゥピュアピュアボーイっぷりは好きだけどねｗ

歩巳殺人未遂ｗ
しかし獅々丸は剣道部だから受身を取って無事でした！（←？

歩巳が写った写真を見られて獅子丸変態ストーカーに認定！？
もうやけくそで告白する獅々丸。

歩巳を通じて虎子に。

(ﾟдﾟ)ｴｯ？

ちゃんと最初に写真を手にしたときに虎子に指さしているのなーｗ

で、結局虎子さんはそんな告白の返事なんか忘れていましたとさｗ

Bパート「人には沿うてみよ、虎とは闘ってみよ」

猫好きヘヴィメタル少女「潮」ｷﾀ━━━ヽ(ﾟ∀ﾟ)ノ━━━ !!!

虎子さんの人と仲良くなろうとする強引さは傍から見るとﾏｼﾞうぜぇなｗ
しかし喧嘩して、お互いにちょっと深く人となりを知ることによって、ちょっとずつ仲良くなっていくのがヒャッコの本質の一つ。日を追うごとにクラスメイト、そのほかの友達との繋がりがみるみる強くなっていく様は、学校生活という日常を実に楽しそうに描いていて、それが「ヒャッコ」の大きな魅力なんですよなー。
長さ的には1ｸｰﾙでちょうどいいのでしょうが、そういった意味で魅力を十分に伝えきるには足りないかなとも思った。だからアニメはあくまでも原作を知らない人への漫画のプロモーションと考えてもいいのかもしれませんな。

だからこそテンポの悪かった1話と2話はもったいなかったな。

あ、あと大根芸能人声優な。あれ、早く交代させれｗ今回も冒頭のナレーションでいきなり流れてひっくり返りそうになったわｗ

最後の潮と虎子でまさか「うしおととら」ネタを仕込んできたのには噴いたｗｗ

長飛丸＝とら＝「虎子」
獣の槍＝うしお＝「潮」

白面のモノとまではっきり言ってたしねｗ

次回は1話構成なのでちょっと不安だけど、龍姫さんの家に遊びにいくというwktk回なのでどうにかなるかな？