まごプログレッシブ：Part2～Scenes From A Memory～原作どおりでも男メインだとハズレ回になる法則発動（笑）ヒャッコ　第07話

スポンサーサイト

-------- -- --:--

上記の広告は１ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

別窓 | スポンサー広告 |

原作どおりでも男メインだとハズレ回になる法則発動（笑）ヒャッコ　第07話

2008-11-22 Sat 12:50

狐、ﾏｼﾞいらつくｗ

確かに1話2部構成だったけどさ、続けて男メインだと引き伸ばし演出も相まってウザいというか、、ヒャッコ第7話

うわー出たぁー、、傍若無人キャラ「上下山　狐」。
原作でも１、２を争うほど嫌いなキャラですｗ
今回は写真部が夏服に変わり始めた生徒たちを盗撮しまくって夏を前に小銭を稼ごうという話。
それに便乗して、狐やら獅々丸が絡んでくるわけですが、、相変わらずの時間稼ぎとしか見えないとって付けたかのような引き伸ばしでテンポ悪し。
ちゃんと原作どおりになぞってはいるんだけどなぁ、、、やっぱ狐メインだと素直に楽しめないのかｗ

歩巳のスカートめくったところは、原作では冬馬だったんだけど（アニメでは当番回がまだ）、アニメでは知恵と潮になってる。これは微妙にダメな改変で、内気な歩巳が気難しい冬馬と徐々に打ち解けていることを知るための割と細かいようで重要なカットだと思っていたんですがね～。
だいたい潮とか目の前で友達のスカートめくられたら飛び掛っていきそうなもんなのにな。そこらへんキャラの性格わかってない気がする。

しかし知恵のめがねをはずした姿は素晴らしいな！（えー

で、狐が虎子の兄だということがみんなの前で判明するわけですが、、

みんなでこぞって歩巳のパンツを奉り上げｗ
「パンツ、パンツって言わないでください」ｷﾀｰｗ

なんか今回、微妙に出崎的な演出が多いような、、、止め絵（狐の後ろ姿のちょっと劇画調のタッチ）やフラッシュ（虎子のスカートめくったとこ）や、、、トリビュートなんか？ｗ

今回の一応もう一人のメインであったはずの獅々丸の虎子との恋模様とかこの際もうどうでもよい（ひどい　しかし獅々丸視点からの虎子はやけにかわいく見えるねｗ

間を引き伸ばしている間に流れるクラシック（ヴィヴァルディの「四季」の「冬」）はどうにかならんもんかね、、こっちまで寒くなってくるよｗ

で、最後に謎の女生徒、、、といっても次回予告見る限り、まだ正体はわからないので伏せておきますが（EDのスタッフロールには名前書いてあるからもろバレだけど）、、、虎子の普段見せない顔を引き出してくれるこの女生徒は大好きなので期待。

で、また今回も終わり際に時間の無駄ともいえるオチなしのCパートを2分ほど入れてきて追い討ちで印象が悪くなったよ（＾ω＾#）ﾋﾟｷﾋﾟｷ

火継とかﾏｼﾞ今後重要な役どころなのに、こんな素人大根役者たちの演技の練習みたいなことに使われて不憫でならないよ、、(つД｀)

果たして火継は本編で虎子たちと絡むことはあるんだろうか？もう残り少ないからこのまま絡んでこないことを祈りますｗ

次回はいよいよ祈さん当番回ですよ！( ﾟ∀ﾟ)o彡ﾟ
個人的に大好きなキャラなのでこればっかりはﾏｼﾞ頼むよ！

ところでなんかこの原作の話数のシャッフルに意味があるのかわからんな。順番にやれば、虎子たちの世界の広がりが自然に見えてくるからいいのに、今回みたいに冬馬と歩巳のシーンとか不整合な点も出てくるから全く意味がないような気がするんだけどね。