ちょっとその展開はあんまりじゃない？（笑）

ギャグとシリアスの使い分けがあまりに空気読めてなかった印象の第8話。

※昨日、仕事前に記事上げたと思ってたら「下書き」のままだったー／(^O^)＼

心配事が増えて睡眠不足な有紀寧。そんな時のおまじないは「誰かに膝枕をしてもらうと良い」というので、渚は朋也にそれをやらせたり。え～、いいのかぁ？それｗ

してもらって数秒で寝オチな有紀寧。
そこに静寂を破るように春原登場ｗ有紀寧ルートじゃやけに張り切ってダメな男になってるなｗ

その後有紀寧は起きて話していると、須藤が乱入。どうやら昨日の夜に闇討ちしてきた敵対グループが返り討ちにあったのを宮澤カズトにやられたと勘違いして、これ以上やれる前にと攻め込んできたらしい。

そこに闇討ちを返り討ちにした張本人、智代登場ｗ
事情を聞いて理解するもどうやらそろそろ警察が動くと他校の生徒会から耳にしたという智代。

須藤のグループはもうだまっちゃいられねぇ！と全面戦争に持ち込もうといきまいてしまっている。
そこで有紀寧は相手のグループと話をつけてくると飛び出ていくけど、、
この表情はカズトが入院しているっていう事以外に何かしら動けない理由がありそうな感じだな。

相手チームのリーダー佐々木は単身乗り込んできた有紀寧に兄であるカズトとのタイマン勝負でこの争いに決着を付けようと言って、有紀寧はそれを承諾してしまう。
カズトは動けないのに誰がタイマン張るの！？と思ったら、先日の闇討ちを4人返り討ちにしたと智代の手柄を横取りして豪語していた春原がカズトとして代わりにタイマン張ることにｗｗ

まぁ今回のことの発端は春原がカズトを名乗ってしまったことから大きくなってしまったような気がするから自業自得じゃね？ｗ

有紀寧「街の人たち皆が幸せにならなければ誰も本当に幸せになることなんてできないはずなのに、、。一人一人はみんな優しい人たちなのに、、なぜこんなことになってしまうのでしょう、、。」

有紀寧は分け隔てなくどんな人も受け止めてくれていい子ですなぁ(´；ω；`)


で、翌日の夕方。タイマンの日。

って渚、タイマンの意味がよくわかってないのか、早苗さんに春原ががんばらなければならないからとパンを作ってきてもらったり。その名も「ハイパーレインボウパン」！ｗ
しかもさらに知り合いからもらったという「究極のジャム」！
ってちょっｗｗそれｗｗｗKan○nの秋○さんの謎ジャムｗｗｗ
最凶すぎるコラボに:(；ﾞﾟ'ωﾟ'）:
レインボウパンに謎ジャムを塗りつける音がそれだけで人を殺せそうな件ｗ

戦いの前に腹ごしらえということで春原と須藤たちが食べてしまった！
↓
春　原　た　ち　は　全　滅　し　た　・・・

糸冬

ってこの展開何よｗ！そしてそこに相手チームのリーダー佐々木到着！とかタイミング悪すぎにも程があるｗ

結局変わりに朋也がタイマン張ることに。なんか今回ばかりは朋也には同情してしまうよ、、(´･ω･`)
カズトが待望されるなか何か決意したような表情を見せる有紀寧、、。

そして時を待たずして朋也と佐々木のタイマンがはじまった＼(^O^)／


朋也、フルボッコ（ ´Д⊂
こりゃ渚で無くとも見てられなくなっちゃうわ、、。
にしても佐々木のマウントからのハンマースローの水しぶきが明らかに超人すぎてﾜﾛﾀｗ

あっさり決着か、、と思いきや朋也が異様なまでのタフさで勝負は夜まで続く。
そして最後に朋也の渾身のパンチが佐々木に入った！ところで、朋也は力尽きてしまう。佐々木も疲れ果てて、「もういいから寝てろ、、」と勝負はここまで、、、といい感じにおさまりそうになって、、、

春　原　た　ち　が　目　覚　め　た　

ぼこぼこにされている朋也を見た春原が勘違いを起こして何も事情を知らずに突撃！そしてどちらのグループも佐々木と朋也がもう決着はついたということを知らずに、勘違いが勘違いを呼び、全面衝突の危機に！

その時！月夜に浮き上がる一人のシルエットが、、、宮　澤　カ　ズ　ト　降　臨　！


改めて佐々木とのタイマンをはじめようと拳を交差させると、、思いっきりカズトの顔面に佐々木の拳がヒット、、、って

有紀寧！？Σ（ﾟдﾟ；）

有紀寧「オレは、、、オレは宮澤カズトだぁー！はなせぇーッ！！邪魔、するなぁーっ！！」

えっ？えっ？事情がよく飲み込めない、、、
須藤「（病院から）呼んでこられるわけがねぇ、、カズトさんを連れてこられるわけがねぇんだっ！」

相手も混乱。しかし朋也は「バカヤローっ！おまえらを止めるために決まってるだろ！カズトでなきゃ喧嘩を止められてないから兄貴のフリをしたんだ！」とすかさずフォロー。よく飲み込めたなｗ

有紀寧「どうしてみんな争わなくてはいけないんですか？どうすれば争わずに済むんですか！？お願いです、、もう争うのは終わりにしてください、、、兄もきっとそれを望んでいるはずです、、。」

え？まさか、、

と思ったらやっぱりもう宮澤カズトは
亡き人になっていました。
交通事故が原因？

有紀寧はカズトの葬式で泣いてくれた須藤たちを見て、どうしてもっと兄の生き方を理解してあげようとしなかったのかを悔やんで、それからいろんな人に分け隔てなく自ら進んで接しようとするようになったみたい。

今考えてみると、芽衣の相談に乗ったときの有紀寧の心情が痛いほど切ないですな、、もう仲良くやっていこうと思ってもいないのに、「はい、今でも仲良しです＾＾」とか言ってたんだからね(´；ω；`)ﾌﾞﾜﾜｯ

そして事情を知った佐々木たちのグループは全員、カズトのお墓に手を合わせてここでカズトの願いでもあった互いの争いがなくなったのでした、、。
ふと、朋也はその時、光の玉を目にする、、美佐枝さんの時にみたあれと同じ光の玉、、、。

後日、平穏を取り戻した有紀寧はいつも以上に穏やかな笑顔をたたえていますな。
そしてこの街の伝承について話を始め、

有紀寧「いいことがあったときや、幸せな瞬間に光の玉が現れるんだそうです。正体はわかりません。でも確かなのはその光が幸せの象徴とされていたことです。そして手にいれれば一つだけ願い事を叶えることが出来るんです、、。」

それが見える朋也は特別な人、、なのか？

有紀寧はたくさんの人に支えてもらって幸せといい笑顔をみせるのでした。

糸売

---

中盤の展開は相当シュールだったけど、まぁ終わりよければ全てよしって感じかなｗ
カズトは交通事故で植物人間とか、有紀寧がカズトを演じれるほど強い女の子とか予想してたのですが、なんかそれがごっちゃになったような展開でした＾＾；
いや、だけどこの中盤のレインボウパンあたりの展開はホントに京ｱﾆなの！？と思ってしまうくらい雑な繋ぎで、もうちょっと自然に朋也がタイマン張るように流れを作れなかったのかとｗその後の展開がシリアスな分余計にこのギャグパートの空気読めてないっぷりが目立ってしまい、有紀寧の想いがちょっと台無しになった気も。


原作はどうなってるんだろうなー。やっぱりアニメ版は渚が常に朋也の隣にいるから、微妙な改変を余儀なくされているんでしょうな。

そしていよいよ「光の玉」が朋也の目にも映るようになってきたんですがっ！( ﾟ∀ﾟ)o彡ﾟ
急にファンタジー色が出てきたな。「伝承」なのか。
幻想世界との繋がりがちょっとずつ見えてきたかも。ちょっと説明はしづらいけど、なんとなく頭ではわかってきたかも。

次回からはいよいよ渚ルート？と、その前に朋也、ニートの危機！？ｗ


ﾗﾝｷﾝｸﾞに参加してます～。あれ？この有紀寧ルートって春原が一番悪くね？ｗとｵﾓﾀ方はﾓﾙｽｧとｸﾘｯｸをお願いします～＾＾
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