朋也がただがんばっているだけの話なのに(´；ω；`)ｳｯ

社会の厳しさと人との繋がりを感じた第11話

仕事にもちょっとずつ慣れてきた朋也だったけど、まだまだ祐介さんには怒られてばっかり。仕事の内容が内容なだけに特にミスは許されないからこそでしょうが、それでも朋也の動きに疑問を覚えている祐介さん。
家に帰ると渚が通い妻として朋也の疲れを癒してあげたり。朋也は渚のおかげでなんとかやっていけていると思っているようだ。

渚はがんばって学校にいってはいるみたいだけど、やっぱり友達は出来ていない（ ´Д⊂
ていうか朋也たちがいたときの渚のクラスでの様子ってのは見たことなかったけど、前もこんな感じだったのかな？いや演劇部の活動をしていたからそこそこは友達いたんだろうけど。

祐介さんの朋也の動きへの疑問は右手の使い方が不自然だということだった。祐介さんは朋也の右肩の怪我のことを知らないけど、プロの目はごまかせなかったみたい。
でも朋也はここでは右肩のことを隠してはぐらかしてしまう。なんか仕事で大怪我するフラグが立ったような、、:(；ﾞﾟ'ωﾟ'）:

右肩の故障を知られたら仕事をやめさせられるかも知れないという危惧を感じたから祐介さんには黙っていたという朋也を心配する渚。

仕事で様々な土地を訪れ、その先で見知った顔の人で出会う。これは社会に出てから感じる世間の狭さですよねー。あるあるｗ
ていうか他の県にいってもそれを感じることがあるし、同郷で同年代くらいの人と出会ったら結構な確率で知り合いの知り合いとかだったりしますよね。

やっと朋也が休みが取れたと思ったら今度は渚が日曜日に模試を受けたりしてすれ違いが続く二人、、、ありがちなパターンですな＾＾；

で、そんな休みを一人で過ごすハメになった朋也は秋生さんに連れられて、変な小道具を売っているおっさんの店に。ていうか秋生さんライトセイバー持ち歩いてるのかｗ

そして暇つぶしに夫婦生活に刺激を求めるためといい早苗さんの背中に「ベンガルオオトカゲ」を朋也に入れさせる秋生さんｗ
早苗さんは卒倒して店を出て行き、それを追って秋生さんも。おーい、お店は？ｗ
ていうかここでまさかの磯貝さんｗｗ近所でも古河家の夫婦漫才は評判のようだｗ　そして店番もやってくれる磯貝さんにご近所さんとの繋がりを感じる朋也であった。

そんなやり取りを聞いた渚は朋也が自分の両親との絆を深めていることを喜んでいるみたい。
再来週の日曜日、学校の「創立者祭」の日を二人で過ごすことを約束した朋也。


現場の仕事以外にも伝票整理とかを任せられるようになってきた朋也、がんばってるなー。
外国人うさんくせぇｗ金持って逃げそうだ！（えー

でもそうなってくると仕事が多くなって余計に休みが取れなくなってしまい、約束していた「創立者祭」を二人で回ることが出来なくなるかもしれないという朋也。渚は「気にしないでください。お仕事が多いことはいいことだと思います＾＾」と明るく振舞うけど、、、。

祐介さんと朋也の仕事の会話が専門用語多すぎて何がなにやらｗ
朋也も祐介さんのやろうとしていることを先読みできるほどに仕事ができるようになっているな。
でもやっぱり祐介さんは朋也の右手の使い方が気になっているみたい。

仕事の帰り道。創立者祭のある日曜日に休みをもらおうとする朋也。今度は休日出勤はなしだという祐介さんの言葉に喜んでいると、、

祐介さん「右肩の具合はどうだ、、、？」

ばれたー！／(^O^)＼
でもそれを言ってどうなるでもないし、手順を間違っていたわけでもないし、そのハンデを克服してがんばっていた朋也の仕事振りを認める祐介さん。でも

祐介さん「これからやっかりな作業も増えてくるから、難しいと思ったときは俺にまかせろ。出来ないことは補い合う、仕事とはそういうもんだ。オレができないときはお前に任せる。要は事故なんか起こして彼女を悲しませるな、ということだ。」

社会の厳しさと同時に優しさ、人との繋がり、支えを知った朋也は思わず涙(´；ω；`)ｳｯ、ｵﾚﾓ、、。

事務所に戻ると社長さんがなにやらそわそわ。どうやらあと1件仕事が残っていたらしいけどもう朋也以外誰もいなくなってしまったみたい。結局朋也が出来る仕事だったようなので任せる社長さん。

なんとか作業も終ったところに祐介さんが連絡を受けて見に来た。念入りに作業内容を確認して、「お疲れ。もう遅い、戻ろう」と一言。でもその一言が朋也には相当嬉しかったみたい。一人で任され達成できた初めての仕事。

そんなすっきりとした感じで創立者祭当日。渚と学校で待ち合わせることにして支度を始めた朋也の家に電話が、、、、（ｲﾔｰｯｗ


どうやら昨日の朋也の仕事が不完全だったらしく、祐介さんが代わりに休日に出てきて仕事をしているようだ。
朋也は渚との約束を破り、仕事の現場へ。祐介さんは（不具合に）気づけなかった俺のミスだといって、朋也には早く渚のもとに行け！と言う。でも朋也は「責任を取らせてください！」といい、テコでも動かないくらい頭を下げたままお願いをしていると、祐介さんは折れて手伝わせることに。

朋也はやっぱり築き上げてきた会社のみんなの信頼をなくすという恐怖が強かったのかな。

結局仕事は夕方までかかり、学校にいくと校門で待っている渚が、、(´；ω；`)

でも渚はそんな朋也のことを怒りもせず、ただ優しく迎えてくれた。
渚「食べながら帰りましょう、、、。朋也くん＾＾」
ここでオレもう涙目(´；ω；`)ｳｯ音楽のタイミングが反則すぎるｗ
社会の厳しさ、優しさを知り、そして渚からは人の優しさ、支えを知った朋也。自分ひとりでは生きていけないと痛感したでしょうな。

次の日、出社すると休日返上で仕事をした朋也に声をかけるほかの社員たち。朋也はてっきり怒られるものだと思っていたみたい。

祐介さん「同じ失敗を繰り返さなければそれでいい。申し訳ないと思うなら、いずれお前の後輩が出来たときにそいつの失敗をフォローしてやれ。それがお前の仕事だ、そしてっ！愛だ！！( ﾟдﾟ )」

祐介さん、なんか意味不明だけどかっこいいっ！！ｗｗ

社員の名札も出来て、ようやく1人前の社会人になれた朋也でした＾＾

糸売

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いや～、社会に出てから通る道をこれでもかと描写してくれてますなー。さすが人生ｗ

会社の人との助け合い、お客さんとの繋がり、支えてくれる人、朋也が今までに体験することの無かったことがどんどん増えてきて、いろいろなことが朋也の中で変わっていきそうですな。

特に渚の朋也への理解の深さはヤバい。こんな女の子だったらコロっといっちゃうわｗあのとうもろこしを片手に微笑む渚の優しさには涙出そうになったわ。

さて、次回がいよいよターニングポイントらしい（？）んですが、何が起こるのか楽しみでもあり怖くもあります。だって二人の「壮絶な」人生っていわれるくらいなんですから:(；ﾞﾟ'ωﾟ'）:


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