まごプログレッシブ：Part2～Scenes From A Memory～ 4期の真のヒロイン・瞳子のターンが始まる、、マリア様がみてる 4thシーズン第6話

4期の真のヒロイン・瞳子のターンが始まる、、マリア様がみてる 4thシーズン第6話

2009-02-09 Mon 07:12

もうね、瞳子を見ていると切なくなってきますね、、(´･ω･`)

早く、早く祐巳ｽｹが気づいてあげて！と一人悶えた（えー）第6話。

先日、柏木に言われたことを思い返しているとふとだれかが呼んだような錯覚を覚える祐巳。その声の主は、長い髪の女の子？

祐巳ママに呼んだ？と聞くけどそんなことはないようで。そんな時さっき頭に浮かんでいた柏木より電話が。
どうやら瞳子が家でちょっとした行き違いがあって家を飛び出したとか！？
まだ祐巳以外には誰にも話していないらしく、心当たりがあるところに連絡をとることにする祐巳。
祥子様はというとちょうどその頃、令ちゃんが来ていたみたい（だから柏木はまだ祥子様にこのことを言ってなかった）。

自分の知らないところで由乃が有馬菜々という下級生と仲良くなっていることに少なからずショックを受けた令様。こんなことではいつまで経っても自分が由乃から子離れできないと、これまでずっと由乃と一緒にいるつもりだったという進路をリリアン女子大から違うところに変更して、由乃と別の道を歩みことに。この決断に祥子様は令様に抱きついて褒める。た、、たまらん(；´Д`)ﾊｧﾊｧ

自転車で二人乗りｷﾀﾜｧ.*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜（n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*!!!!!☆

いやぁ、まさかこの「薔薇のダイアローグ」エピソードをやってくれるとは思わなかった（ ´Д⊂
だって先週、めっさ黄薔薇エピソードカットしちゃった（由乃と菜々の探偵ごっこ？ｗ）からもう出番ないかと思ってたしｗ
この黄薔薇、紅薔薇の二人きりという組み合わせは実はこのエピソードをやるまで全くなかったから原作読んだときこの二人乗りの挿絵と一緒にとても印象に残ったんだよなー。最終巻の「ハローグッバイ」でもこの二人のエピソードあるから4期の放送終ってからでもチェックするといいと思いますよ＾＾

誰から聞いてみようか（瞳子のこと）と迷っていると、祐麒が帰ってき、、、ｴ━━(ﾟДﾟ;)━━━ｯ!!!!!

瞳子がきなすった！

なんかもう頬が染まってるんですが、、、かわいすぎだろ、、、常考、、、。
考えてみたら、祐巳の部屋に山百合会のメンバーが来たことってないな。花寺の生徒が来たことあるんだけどｗ（会計の子だったかな？）
そんな初めてを自分なんて！とやっぱり部屋に入るのを遠慮する瞳子をかまわず引き込む祐巳ｽｹ。
さぁ、、、百合百合タイムの始まりだぜぃ？（違います

なんで家を出たのかとかは聞けなかったけど、それでも祐巳の元に来てくれたことが嬉しくてしかたないみたい。そしてふと、さっきの祐巳を呼ぶ女の子のことを思い出す。寒い中、一人で来て冷え切った手や体を温めてあげようと無意識に祐巳が瞳子に抱きついt,,,

祐巳ママ「ご飯よー＼(^O^)／」

空気嫁ｗ

福沢家のカレーを食した瞳子。まもなくお暇、、、柏木がお出迎えｗ（祐麒が連絡した）

瞳子のことを妹にしたら？という祐巳ママに必死に反論する祐巳ｗ柏木の時と違って露骨に態度がわかりやすい祐巳スケに

祐巳ママ「祐巳ちゃん、ポーカーは弱そうね＾＾」

母は強しｗ祐巳はお父さん似なのかな？（百面相的に）

翌日、瞳子の件で松平の総代としてお礼に来た柏木。
瞳子の家出のこと、瞳子の秘密を聞こうとする祐巳ｽｹに

柏木「（瞳子の知らないところで）君は瞳子の秘密を知ることになる。受け止める覚悟はあるってことさ。」

思わず息を飲む祐巳。祐巳の為、そして瞳子の為にも考えてからもう一度聞いてくれたら今度は教えると言って柏木は帰っていった。

クリスマスパーティーの日。
由乃は菜々を呼ぶために、祐巳にも可南子や瞳子を呼んでもらってまだ部外者である菜々を薔薇の館に来やすい雰囲気を作ってくれるように頼んできたり。そしてそれを了承した祐巳は、乃梨子に瞳子たちを誘ってもらうように頼むと、、

乃梨子「イ　ヤ　で　す　。　(ﾟдﾟ)　」

→祐巳　( Д)　　ﾟ　ﾟ

まさかの断りの返事に騒然！ｗ

乃梨子「私から誘うのが嫌なだけです。二人の名前を出されたのは祐巳様でしょう。だったら祐巳様が声をかけるのがスジでしょう？」

乃梨子、、、こいつぁ将来蓉子様すら越えそうな立派な薔薇様になりそうだ、、、:(；ﾞﾟ'ωﾟ'）:

なぜこうなったのか気づけない祐巳ｽｹ、、それをさりげにフォローしてくれたのは志摩子さん。

志摩子さん「どうしても祐巳さんにお願いしなければならないのならその理由をおっしゃい？それだってあなたのこだわっているスジの一つじゃないの？」

志摩子さんは乃梨子が瞳子のことを想っていることを知っているからできるフォローですな。

結局、志摩子さんと祐巳ｽｹが一緒に誘いにいくことに。
志摩子さんは「なんとなく瞳子ちゃんを誘ったほうがいい」という思いで言ってくれたみたい。

志摩子さん「なんとなくの中には意外と大切なことが隠れていることがあるものだから、、。」

祐巳！はやく、はやく気づいてよ！もうっ！

由乃「ごめん、、、。」

由乃んはさすがに気づいていたらしく、今回の件の始まりは自分が菜々を呼ぶための口実として祐巳に瞳子や可南子を呼ぶように仕向けて、志摩子さんと気まずい雰囲気になった乃梨子に謝る。

由乃「瞳子を誘いたかったら、祐巳様が自分で誘えばいいのに。祐巳様にとって瞳子はその程度の存在なんですかって。」
乃梨子の祐巳に対する少しはわだかまりがなくなった乃梨子。

乃梨子「二人の問題だってのはわかってはいるんですけど、、。」
由乃「そうだよね、、。友達だもん、頼まれてもないのに気を揉んじゃうんだよね＾＾」

ああ、、いいなぁ、、百合的なもの以外にも普通に友情的なものが実に自然に織り込まれているのもマリみてのいいところですよな～ヽ(´ー｀)ノ

で、祐巳たちのクリスマスパーティーの誘いに可南子は用事が、瞳子はそれを聞いて反射的に「私も、、」と来れない空気になったけど、そこは可南子がナイスフォローを見せる。

可南子「あ、でも途中で抜ける失礼をお許しいただければ、ぜひ参加させてください。ね！？瞳子さん！」
次々と話を進める可南子に瞳子はつい話を止めようとするけど、可南子は手を握ってそれを制しちゃった。可南子もまた乃梨子と同様、友達思いなんですな。

戻ろうとする祐巳が振り返るとそこには、いつもの気の強そうな瞳子の面影はなく、とても寂しそうに、悲しそうに、深々と祐巳に頭を下げている姿が。先日はありがとうございましたというお礼のこともだろうけど、、。

ようやく祐巳はここで気づく。瞳子のことを勝手に想像してわかって気になっていたこと。でもどうすれば瞳子の厚着した心（表現が好きだなぁ）をわかることができるのかわからず、このままだったらどんどん離れていてしまいそうな錯覚に陥ってしまい、、。

糸売

いやぁ、4期は確実に瞳子がメインヒロインかつ主人公でもありますな(；´Д`)ﾊｧﾊｧ
いろいろ端折った分、やはりこの瞳子のことは掘り下げて欲しいですよ。（端折った分はOVAなりでも出れば嬉しいのですがねｗ）

あと作画的にも大事なシーン、顔のアップがOVA並のクオリティで再現してくれているからとても安心して見れています＾＾

でも次回予告の語り長すぎｗ
いわゆるここが端折られる部分なんでしょうかね？ｗ

原作未読の方が瞳子の秘密に惹かれているのか気になります。