
2009-05-13 Wed 20:00
赤ずきんが絵本に戻ってめでたしめでたし^^
今回は正直、前回までの盛り上がりとの落差で軽く読み流すような内容だと思ってたんですが、 ごめんなさい、藤田先生、ここぞというラブコメ展開にやられましたw いやぁ、タイミングが良すぎる!ww ![]() イデヤざまぁww 前回の赤ずきんの条例執行のやり方でついに工藤さんに見限られて抜け殻のようになっているイデヤ。 どうも、あの事件の後に工藤さんを「月神(ツクヨミ)」に引きとめようと家を訪れていたようだけど、、 ![]() イデヤのこのイヤな笑顔、マジうぜぇww こいつの空気の読めなさは異常だろ、、。 相手のことも考えない、数の力での条例執行に疑問を感じるようになった工藤さん。 そういう考えを持つようになったのはもちろん月光の影響なんだけどね^^ 古書店として細々切り盛りしている工藤さんの家のことを言い、「月神」の潤沢な資金をちらつかせ挙句 イデヤ「ま、<本>なんてただのデータとしてネット上に置いときゃいいんで、わざわざとじる必要も無いと思うけど。」 ( ゚д゚)プッチーン・・・ ![]() イデヤは全ての本好きの人間を敵に回したな!(゚д゚) ていうかじーさん、GJ!w そして工藤さんは「月神」脱退の書類を郵便に出しいく道すがらある同級生とバッタリ。その同級生とは、、、 ![]() 「きき耳ずきん」回の女の子キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!! そう、第31話にて月光が助けたあのおっとり系の女の子ですよっ!! どうやら名前は「藤木裕美」っていうみたいね。 そして唐突に(ホント唐突w)恋話を始める裕美ちゃん。 変な人(きき耳ずきん)に絡まれたところを眠そうな目をしたおっかなそうな、工藤さんの高校の制服を着た男の子(月光)に助けてもらった記憶がうっすら残っているみたい。 およ?月打を正したらさっぱり記憶は消えるはずなのにね? まだ月光が「きき耳ずきん」を持っているからその影響で完全に消え去らなかったのかな? でも工藤さんにそんな恋の相談してもいい返事をもらえるはずもなく(笑) 工藤さん「でもその男子のどこが良かったの?」 ![]() やべぇ、、裕美ちゃんレギュラー化希望!( ゚∀゚)o彡゜ 工藤さんはしゃべったことのある男子なんてほとんどいないから、思い浮かぶ顔はただ一人、、 ![]() 月光は天性のタイミングの良さを持ってるなっww!! どうやら月光は「赤ずきん」事件で関わったカンバヤシじいさんから「くずもちの詰め合わせ」を送られてきて、食べきれない分を工藤さんの家に届けようとしてたみたい。 (出前で誰がどこに住んでいるとかだいたい頭に入ってるらしい) 事件に絡んだ人間で渡せるのは少なくて、選択肢を絞っていったら工藤さんしかいなかったようだけど、 ![]() 月光の家族や生い立ち、そして自分と同じような境遇(両親はいない、家が商売をやっている)を知らされる工藤さん。 月光もそれを聞いて工藤さんが何故本を大事にするのかピンと来る。 月光「あんた、本を大事にするだろう?オレも商売道具は大切にしろってじいちゃんに叩き込まれているからよ。」 ![]() ちょっとちょっとーっ!何このいい雰囲気はっ!( ゚∀゚)o彡゜ こりゃエンゲキブが劣勢になってくるんじゃないのー!?w月光もむしろ工藤さんの悪い印象がなくなったみたいだし。 まぁそんな色恋に疎い月光はサクッとここでさよなら。 でも工藤さんはなんだかもやもやしてるみたい。 工藤さん「岩崎君も本を読まないとダメよ、、。(ああ、私ったら何を口にしてるのだろう、、。)」 月光「おう!またわかんねーことあったら図書館行くわ。」 ![]() 工藤さん、月光への恋愛フラグ立ちました!\(^O^)/ 糸売 まったく、このお話を挟んでくるタイミングといい、すべてが上手すぎるw! 「シンデレラ」編以降の一時続いた1話完結の展開の意味ってのがあまり感じられなかったけど、裕美ちゃんの登場や季節の移り変わり(裕美ちゃん初登場では冬服だった。今回は入道雲が出る真夏。)などさりげない繋がりが見えてきてやっぱり1話の無駄もないなと感心。当時読んでたときは「なんか今回の藤田先生、、迷走してるかも、、」とか思ってたけど、本当すいませんでした(´;ω;`) ていうか劇中の時間の流れは結構早いみたいですな。 今後、こういった女性陣と月光の関係も目が離せません!裕美ちゃんはモブにしておくはもったいなすぎるから今後もぜひご登場願いたいですね!w
|
|
|
||
管理者だけに閲覧 | ||
|
|