
2009-06-11 Thu 15:09
ネロとパトラッシュが<読み手>の世界に来ている間に立てた代役、、
![]() だめだ、、こいつら、、はやくなんとかしないと、、、(^ω^;) 「フランダースの犬」の世界がわやくちゃになってしまう!その前にパトラッシュに条例執行をしなければ!(なんか理由がすり替わっているような、、w) しかしイデヤの扱いがもはやキーパーソンですらなくなってきた感があって泣いたw とそこへ現れたのが<うらしま太郎>と<助けられた亀>!何かに追われてたどり着いたみたいだけど、、 ![]() 追ってきたのは<月打>された<乙姫>! 「はやく手元の玉手箱をあけてじいさんになれ!」と強要してくる乙姫。 しかしうらしま太郎はそれを拒みさらに外に逃げるも、、 ![]() 船から無尽蔵に吐き出される海水によってあっという間に回りは海水の海に!(なんか表現が変だ?) うらしま太郎によると乙姫は家来ともども<月打>され、<読み手>の世界も自分らの大好きな海の世界にしてしまいたい、んだとか。 海水に閉じ込められていく仲間たちを救出しようと条例執行に取り掛かる月光! ![]() 鯛強えぇぇぇぇっ!ww しかしこのキャラデザインはもうちょっとどうにかならなかったのかというくらいヒドイw 頭に鯛をつけてる姿はもはや学芸会レベルか?wあ、でもあながち<おとぎばなし>の世界の住人は「演じている」わけだからこのデザインはアリだなw とりあえず仲間たちを救出することは出来た月光だったけど、戦いに集中するためか鉢かづきに他の仲間たちを安全な場所へ避難させるようにい言う。その行き先は、、「フランダースの犬」の本の中! ![]() しかし!工藤さんだけは乙姫の海水に阻まれ取り残されてしまう! ![]() :(;゙゚'ω゚'): 藤田先生にはぜひ一度猟奇もしくはホラーモノを青年誌で存分に描いてもらいたいw 鯛と一騎打ち(ってこの表現もカオスだなw)に挑む月光だったが、、 ![]() 鉢かづきという条例執行のための武器を失った月光は、自らの極印を拳に移し条例執行をしようとするも、<極印>は<使者>が近くにいないと力を発揮しないという鯛の言葉どおり、あっという間に消えてしまい一方的にやられてしまう。 ![]() 乙姫に迫られるうらしま、、しかしここで気になる言葉が!? 乙姫「あんたも<月打>、、妾も<月打>、、、」 え!?うらしま太郎も<月打>されているの!? そして乙姫が月光たちもろとも殺してしまおうと近寄ると、、 ![]() 亀さんが巨大化して月光たちを救出! いったん仕切りなおし!しかし状況は悪化の一方!(「フランダースの犬」の世界も<読み手>の世界も) 糸売 いろいろとカオスな展開が多くて頭の中で整理がつかない状況ですがw ・ふたつの<おとぎばなし>が同時に<読み手>の世界に現れた。 これは広い視点でみたら世界中に<月打>されたキャラクターが<読み手>の世界に現れているかもしれないけど、この月光たちが住む町に局所的に現れたのは初めて。 鉢かづきたちは「フランダースの犬」の世界に入っていったけど、これで「うらしま太郎」のキャラが「フランダースの犬」の世界へ行ったりしたらさらにカオスになりそうなんだけどw ・<月打>されたキャラが<月打>されたキャラを追いかけてきた。 これも新しい展開かも。これまでは<読み手>の世界へ何かを求めてきていた<月打>されたキャラが多かったのに、前回の<赤ずきん>編といい、演じているキャラたちの心、もしくは意志がが多種多用に存在し、それを藤田先生がどう解釈していくのか楽しみでなりません。 ここではうらしま太郎が言う乙姫が<読み手>の世界に来た理由ってのが嘘になるのかな? 乙姫は<月打>されたうらしま太郎が「玉手箱」を開けるのを嫌がって<読み手>の世界に逃げてきたように言ってるけど、、、となるとうらしま太郎が<読み手>の世界に来た本当の理由が今回の鍵になりそうだ。 うらしま太郎の目が黒目が大きすぎて<月打>されているようには見えないんだけどねw ・極印は使者が側にいないと効力を発揮しない これは月光相当ピンチ。おまけに残ったのは工藤さんだから戦力的には期待できないし、、 しかしここで光明を見出すとしたら最後に出てきた<亀>さんでしょう。 亀さんがまさかの<使者>の一人だったりしてw工藤さんが極印を貰って正統な条例執行者になるとか?いや、なんか亀さんの目力がすごいんですよ、、キリッってしてるしw うーむ、予測不能!!グレイト!!(イミフ
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