
2009-11-26 Thu 17:52
ハッ!そうだった!このアニメは百合アニメ、男の娘アニメじゃないよ!(挨拶)
今回で登場人物も出揃って、いよいよお話も終盤に入ってきましたが、、、いろんな意味で気合はいってたなぁ!作画は1話より綺麗だったんじゃない? 純夏と汐の互いを想う気持ちに微妙な変化が? 『ささめきこと』 第8話! ![]() いきなり修羅場!? 汐が純夏に手を握られて泣いている、、、だとっ? とりあえずそこに至るまでの経緯など。 今日も放課後、純夏の家で女子部会議ということで先に校門で待っているといって教室を出て行った朋絵とみやこ。 そこへクラスメイトが純夏たちのところに寄ってきて、最近よく一緒にいる二人のことについて クラスメイト「あの二人って、、、やっぱ付き合ってるの!?」 朋絵「そういうことは本人に聞くべきじゃないかな?」 自分たちの名前が聞こえて戻ってきたみたいw で、クラスメイトたちも開き直って(?) クラスメイト「もうぶっちゃけて聞いちゃうわ!デキてるの!?二人は!?つーか、女同士ってどんなことしてるの!?」 朋絵「他人のアイデンティティを興味本位で掘り下げる輩にイチイチ付き合う義理もないのだが、、君達は人を愛するのに性別を気にするのか?」 ____ / \ / ─ ─ \ <普通はするだろ、、 / (●) (●) .\ | U (__人__) | \ ` ⌒´ ,/ ノ \ しかしこのブレない信念のようなものは相手にわからせる力があるなw このままのペースだと原作3巻の朋絵×みやこの話は無さそうだからちょっと理解しがたい部分も出てくるかもしれないけどね。 とそこでそれらのやり取りを聞いていた一人のクラスメイトが あずさ「いい加減にしてよ!村雨さんもクラス委員なのに率先して、、、そんな破廉恥な話っ!」 最後の主要キャラクター・蒼井あずさ、これまでもちょくちょく映ってましたが感じるにアニメ版の結末は彼女が鍵を握りそう。 自分らの関係を破廉恥と言われたように取った(?)朋絵は、あずさに近づき、、、 ムチュゥ ガチキスキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!クラスメイト、呆然&騒然!w みやこ「さっすが朋絵ちゃん!他人に出来ないことを平然とやってのける!そこに痺れる憧れるぅ!」 いや、おまえは怒れよww _, ,_ パーン ( ゜д゜) ⊂彡☆))Д´) あずさ涙目でビンタ張って教室出て行っちゃった。 朋絵「口ほどにもないな、近頃の若者は。」 いやいや、クラスメイトなら同じ年だろ、、 みやこ「朋絵ちゃん、2年休学してるから今年18歳だよ?」 クラスメイト、2度目の呆然&騒然!w 朋絵たちメインの回の時、Cパートで「やっぱりいいな、学校は。」みたいなボソリとつぶやいたセリフの意味はここら辺にあったんでしょうな。 とりあえずフォローをしに汐に言われてあずさを探しに行く純夏。 あずさ「お許しください真沙香お姉様!ああ、やっぱりあずさには真沙香お姉様だけですわ~。」 ____ / u \ / \ ─\ <、、、、危ない子? / し (●) (●) \ | ∪ (__人__) J | / ∩ノ ⊃ / ( \ / _ノ | | .\ “ /__| | \ /___ / 校舎のとある階段で見つけた純夏。あずさはどうやらある少女小説家のファンみたい。 しかしその少女小説家・織野真沙香は汐の兄・風間範夫(←反対から読む)ということを知らずに真沙香お姉様と慕っているのを見てちょっと気の毒そうな純夏w 女の子同士の友情を古風な文体で描く作者をてっきり女性と思い込んでいるあずさ。 現実は汚い公団で、本に埋もれて描いてます^q^ こりゃプロフィール非公開は懸命だなw 印象的な一文をソラで言えるほど熱心なファンでもあるあずさ、しかしその一文に思わず反応して関心する純夏、、アッー!w あずさ「知ってるのね!?村雨さん!かなりディープに、そしてコアに!!」 汐のお兄さんってバレたらいけないのに自ら墓穴を掘ってしまった純夏w あずさは朋絵とみやこのようなあからさまな愛情表現はちょっと違うと思ってるみたい。 あずさ「女の子同士の愛情ってもっと秘めたところにあって純粋ではかなくて、、だからこそ美しいものだと思うの。」 ポイントは彼女が女の子を好きな女の子ではなく、百合好きな女の子だという点。これがどう純夏に影響を及ぼすかが見所になるか? いいお友達になれそうね^^というあずさに、汐の兄が真沙香お姉さまだということがバレたらまずいと思う純夏はあまりお近づきにはなりたくない様子。 とりあえずあずさも立ちなおったし、教室に戻ろうとしたら、、!? 階段を踏み外して転んだあずさに巻き込まれて上から覆いかぶさる形になった純夏、、そしてその現場にタイミング悪く現れた汐!! あちゃー、、こりゃどうみても襲い掛かってるわ、、、(^ω^;) 無言で立ち去る汐を追いかける純夏。(あずさは放置w) そして立ち止まって振り返った汐の目には涙が!?っていうのがしょっぱなの修羅場もどきのシーンだったみたい。(長げーよ 汐「あ、、れ?なんで私、、、(´;ω;`)」 純夏、大混乱! とそこにクラスメイトが来て「教室で大揉めだよ!」といって連れて行かれ泣いている汐を置き去りにしてしまう。しかしそこはキョリちゃんがフォロー! 教室に戻ると、、、年上だと判明した朋絵の呼び方について揉めてたみたいw ていうかババァひでぇww 結局「ハチ」になったみたいw ![]() 放課後、村雨家にて第12回(もうそんなに!?)女子部会議が始まるも、、、朋絵たちは純夏と汐の様子がただならないことが気になって仕方ないみたい。 純夏「(わからん!なんで泣くの!?あそこで!)」 とぐもももも・・・と汐の涙について脳内で悩んでいるみたいw そこへ野江さんが運んできたアイスティーが。 バシャッ! ( д ) ゚ ゚ 朋絵「すまない、手がすべった(゚д゚)」 無理ありすぎるw しかしそれは二人だけで話をする必要があるという朋絵の気遣いだった。さすが2年、年上? そして洗濯ものをするところで二人きりになる純夏と汐。目があって微笑みあったりするも、、 純夏「(ってぇ何!?さっきの涙なんだったの!?あーもうっ!女心はわっかんねーなぁ!)」 純夏w一応あなたも女の子ww 荒っぽく洗濯する純夏を見て、まるで男の子みたいという汐。 汐「そうだわ!私それで泣いちゃったのよ!蒼井さんに襲い掛かったスミちゃんが乱暴な男の人みたいで!」 ヒドイ言われようwそして一人で自己解決(なんで泣いてしまったのか)してしまってスッキリしてしまう汐。 汐「しないよね、、?スミちゃんはあんな乱暴なこと、、しないよね?」 純夏「うん、、、(あなた以外は、誰にも、、)」 いい雰囲気キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!! キョリちゃん「うぇーん!私もこぼしちゃったよー!><」 キョリちゃんの空気読めなさ加減は異常ww しかしその雰囲気の中で純夏は思ってしまう。 純夏「まさかね、、その一言(あなた以外は、誰にも、、)を待っているように見えたなんて。それとも期待していいのかな?風間の心に秘められた私への想いを。」 純夏の想いが急激に強まった瞬間。しかし今だ、汐の心は見えず。 あずさ「村雨さーん!見て見て!これ、私が作ってるの!織野真沙香お姉さまのファンクラブ会報!\(^O^)/」 いきなり家まで来たw 暴走百合娘認定(゚д゚)9m(ズビシッ! とりあえず家の中に招きいれるも、真沙香お姉さま=汐の兄がいつバレるとも知らない状況に純夏と汐はハラハラw そして朋絵とみやこがいることにあずさはイライラw あずさの作った会報を読んで、見直す朋絵。昼間の無礼を許してくれといい、さらに素質があると女子部に誘ったり。 あずさは女の子が好きなわけではないのでためらってる。 みやこは小説のような恋愛を嫌っているのか女子部に招くのは不満顔。 ていうか扇風機を通した音声を再現しすぎw 結局、あずさは会報を置いて帰っていきなすった。手に持っていた純夏の家の地図はだれに書いてもらったんだろ?原作にない部分は妙に気になる。 汐との別れ際の純夏はいつもよりちょっと名残惜しげ。明日すぐに会えるのに。 汐「もうっ、スミちゃんったら。帰れないじゃないw バイバイ^^」 純夏「(゚д゚)!」 この純夏視点の汐が可愛すぎてオレ、悶死寸前、、(;´Д`)ハァハァ 純夏は汐への想いが本当であることを思い知るのでした。 糸売 いやー、見所ありすぎてどれから触れたらいいのやら! とりあえず今回は、女の子同士の儚い友情・恋心に憧れる百合的な考えのあずさと好きになったのが女の子だったという同性愛的な考えの朋絵&みやこという同じようで違うクラスメイトを通して自分を見つめなおすことによって汐への想いがハッキリとした回でしたな。 朋絵たちの「恋愛に性別は関係ない」、あずさの「女の子同士の恋愛は秘めたところがあって美しく儚いもの」というどちらの価値観に近いかを、洗濯所~別れのシーンまでに純夏に気づかせるという流れが完璧すぎる、、、。 また汐にも微妙な変化が出てきているのも見逃せない。 自分を受け入れてくれる友人が純夏ただ一人だったのに、その純夏の回りに友人がどんどん増えてきている状況。さらに純夏を慕うあずさの出現に、表情にでない感情の変化があの涙に込められているんでしょうな。 そしてそれにまだ気づけないでいる汐がまたもどかしくて悶死しそうだぜ、、! 何気にあずさの会報をお兄ちゃんに渡してって言ったとき、あずさに対して嫌な感情を抱いているように感じてしまったのは気のせいだろうか?w まぁそれこそ百合脳乙といわれてもしかたないんですがねw やっぱりアニメはあずさ回で終了だろな。 そういえばこれまでモブはただの線だったのに今回は男の背景キャラまでしっかり描きこまれていたなぁ、、あれは何か意図があったんだろか?w
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キョリちゃんの(><)顔は反則だと思うんだ!ウヒョー空気読めないけど可愛い娘だぜ畜生ー!
>>この純夏視点の汐が可愛すぎてオレ、悶死寸前、、(;´Д`)ハァハァ ここで落ちない奴は人間じゃあねぇ!
2009-11-26 Thu 20:36 | URL | F2型 #-[ 内容変更]
あずさと階段で話してるときの「見つめあう、二人の…」に絶妙のタイミングで「アウトぉ!」って入るのに吹きましたw
セリフの間の取り方は神がかってますね、この作品。 誰も彼もが他人の言葉に傷つきながら、他人には傷つける言葉を出すってのは、人の心は難しいなあと思わされますが、アニメに限らず我々も客観視すればこうなんでしょうな。 全く出番の無かった朱宮君は、純ちゃんが教室に引っ張られるときの「朱宮は?」「誰それ?」という言葉からするとどんだけ影が薄いんでしょw 純ちゃんが汐で時々機能不全になることを考えると、学級委員の実務をかなりこなしてそうなのに可哀相。 >F2型さん
キョリちゃんのエウー顔(><)マジチャーミング。 順調にF2型さんが百合脳が発達しているようで嬉しいです^q^ >ヴィーさん
これまでモブは極力省略化されていたんですが、今回の演出はいろいろと面白かったですね~。 心の揺らぎというかそういう部分の表現も丁寧でしたね。 朱宮君はもうスミちゃんの中では男ではなくアケミちゃんとして処理されているんじゃないんでしょうかw? |
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風間を泣かせてしまった――。
何したんだ純夏…(^^;
むしろ泣いていいのは、あずさだと思うけど(笑)
汐が泣いたは、純夏があずさに... …
2009-11-26 Thu 20:11 SERA@らくblog 3.0
「どうしよう私…風間を泣かせてしまった…」 …
2009-11-26 Thu 20:33 あるアッタカサの日常
純夏は脈ありということでいいのでしょうか? …
2009-11-26 Thu 21:11 つれづれ
文学少女、蒼井さん登場!
蒼井さんは純夏のことを気に入ったらしく・・・?
ネタバレありです。 …
2009-11-26 Thu 22:09 99UPキノコ
新キャラもヘンタイ?(*・Д・*)
潔癖な子かと思ったら、同属でしたw
百合に夢見てるんですね
そんな、あずさの愛読書は「黄昏寒椿」
作者... …
2009-11-27 Fri 22:10 空色きゃんでぃ
純夏「私・・・・・風間を泣かせてしまった・・・・。」
汐の手を取る純夏が目にしたのは、涙を流す汐。・・・・・一体何が? …
2009-11-28 Sat 01:39 AQUA COMPANY
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