
2009-12-17 Thu 17:54
夏真っ盛り!今日この冬一番の寒さだけどなっ!(挨拶)
てなわけで劇中は夏休みで2週連続の水着回となったわけですが、最終回を前についに純夏と汐、二人の関係に何かしらの変化が?『ささめきこと』第11話! ![]() 女子部+キョリちゃん+あずさという6人でプールに来てるわけですが、、、純夏と汐は両端の一番離れたところに。 これじゃキャッキャッウフフ出来ないよ? とりあえず何でこのメンバーでプールに来ることになったかというと、どうやらあずさの両親がお友達との約束(女子部の合宿)をキャンセルしてあずさの同人誌作りに付き合ってもらったお礼ということでプールのチケットをみんなの分もらったみたい。でも女子部やキョリちゃんはともかく、汐はお兄さんがあずさの崇拝する「織野真沙香」であるということがバレちゃったらいけないから誘うのはどうかな?と純夏は懸念したけど 汐「ようは蒼井さんと親しくしなければいいんだから、常に彼女から一番遠い位置にいればいいのよ^^」 となれば話は決まった!スミちゃん、久しぶりの汐と一緒に遊べるということでテンション高いっ! 純夏「手取り足取り胸取り腰取りこってり教えちゃうよー!\(^O^)/」※泳ぎをです。 ____ / \ / ─ ─ \ <スミちゃん、ただのエロオヤジじゃねーか、、 / (●) (●) .\ | U (__人__) | \ ` ⌒´ ,/ ノ \ そういうわけでこんな位置関係だけど、、、そもそもあずさは純夏以外とは親しくないから結局、あずさと一緒にいてあげなければならず、汐とキャッキャッウフフできない! 純 夏 の 思 惑 終 了 、、、と思ったら!? キョリちゃん「大人チーム!子どもチーム!今日はこのチームで動くよ!あんなんと比べられてたまるかー!」 大人(ボンキュボン):純夏、汐、朋絵 子ども(ツルペタ):キョリちゃん、みやこ、あずさ これはキョリちゃんGJ!と言わざるを得ないw 晴れて汐と二人っきり(朋絵もいるけど)になれた純夏のテンションはあがる一方! キョリちゃんの「いい夢見ろよ~」マジ天使すぐる、、w 純夏の妄想は止まらない! 1週遅れ(?)のハプニングインサマー!汐の生ミルクプリンがクル━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!? ____ / ノ \\ / (●) (●)\ ちょっと待って! / ∪ (__人__) \ 流石のオレもこれは引く! | ` ⌒´ | スミちゃん落ち着いて! \ /⌒)⌒)⌒) //⌒)⌒)⌒) ノ | / / / (⌒) / / / / /´ | :::::::::::(⌒) ゝ :::::::::::/ | l | ノ / ) / ヽ ヽ_ヽ /' / / ヽ __ / / / スミちゃんのテンションが過去最高すぎワロタw キョリちゃんたちは子どもらしく(笑)アトラクションを楽しんでいるようです。キョリちゃんの図太さはマジ嫌味じゃないのがいい。みやこは相当嫌っているみたいだけどそれすら受け入れてしまうくらいのおおらかさ。マジ天使。 ![]() 買出しにいったスミちゃんを待つ朋絵と汐。 朋絵「みんなと思い出をつくるのはいいことだ。いろいろな思惑も飛び交っているだろうが、、。」 とそこへ変な人、、じゃなかった純夏が戻ってきなすった。 ハチ(朋絵)への対応やっつけすぎだろwwカキ氷投げてよこしたぞ!?wないがしろにしないって言ったのに、、。 とそこへお約束のDQNが3人で現れてナンパイベント発生。 でもDQNたちのお目当ては朋絵と汐だけみたいで純夏は「電信柱」扱いされてスルー、、 ゴシャァッ!! , 、、 ,, , ' ____ " 、、 , ' /⌒三 ⌒\ ', ; /( @)三(@)\ ; ; /::::::⌒(__人__)⌒:::::\ ; やべぇ!DQNたちの顔面が | u |r┬-| u | ; スミちゃんの怪力で緑色の液体 \ u `,. -'"´´ ̄`ヽ ; でぐちゃぐちゃに、、、! _ / (___ | ', ,、' / | ; ※ただジュースの入れ物ごと握りつぶしただけです。 、 ( ̄ | ;  ̄ ̄ ̄| | ; あっさり撃退スミちゃんかっこよすぎる。 でも汐は純夏がノーマルと思っているから自分や朋絵のように女の子しか興味ないのと一緒にいると男に声をかけられても無駄になっちゃう、ならば私達を囮にして誘ってみたら?と言うと 純夏「やめてよっ!」 うーん、純夏の気持ちを知らないからこそ出てくる言葉なんだけど、ちょっと無神経だと感じてしまうなぁ。「えー?ほんとにぃ?」のところとかイラッって来たし。 ちょっと気まずい雰囲気が漂う二人、、、ハチは涼しげにスルー、、?w 汐「ごめんね、、ちょっと調子に乗っちゃった。こんな風に一緒にいられるのって久しぶりだから、、嬉しくって、、。」 ____、′ 、 ’、 ′ / \ . ’ ’、 / ─ ─\ 、′・” ”; ” ’、 / (●) (●) \ ’、′・ ’、.・”; ” ’、 | (__人__) ’、′ ’、 (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”; \ ` ⌒´ ’、′・ ( (´;^`⌒)∴⌒`.・ ” ; ’、′ ノ 、 ’、 ’・ 、´⌒,;y':::::::::;;;;;ノ、"'人 ヽ / 〃 、(⌒ ;;;:;´'从 ;' ;:;;) ;⌒ ;; :) )、 ヽ ( ヽ、 ,.γ ー( ´;`ヾ,;⌒)´ 从⌒ ;) `⌒ )⌒:`.・ ヽ | ヽ γ⌒ヽ)ニ`:::、 ノ ...;:;_) ...::ノ ソ ...::ノ / ̄ ̄\ / _ノ \ | ( ●)(●) . | (__人__) <イラついてんじゃなかったのかよ。 | ` ⌒´ノ . | } ミ ピコッ . ヽ } ミ /\ ,☆____ ヽ ノ \ \ / \ハァハァ / く \. /\/ ─ ─ \ | `ー一⌒) / (@) (@) \<こ、、この小悪魔めっ! | i´ ̄ ̄ ̄ \ | (__人__) | そのおっぱいに免じて許す! \ U ⌒´ / 純夏のテンションまた戻ってきたww ハチのカキ氷取り上げて食べまくるくらいにw ハチの扱いひでぇw しかしそんな扱いもどこ吹く風、ハチは一人でプールを満喫。飛び込み台から華麗な飛び込みを見せて注目を浴びたり。と、そこで汐が感心しているのに負けず嫌いな気持ちが沸き起こったのか、純夏も飛び込みに挑戦!しかも一番高いところから! パァァァンッッ!! ____ /:::::::::: u\ /:::::::::⌒ 三. ⌒\ <この腹打ちはいくらなんでも死ぬレベルだろ、、 /:::::::::: ( ○)三(○)\ 常識的に考えて、、 |::::::::::::::::⌒(__人__)⌒ | ________ \:::::::::: ` ⌒´ ,/ .| | | ノ::::::::::u \ .| | | /::::::::::::::::: u | | | |::::::::::::: l u .| | | ヽ:::::::::::: -一ー_~、⌒)^),-、 | |________| ヽ::::::::___,ノγ⌒ヽ)ニニ- ̄ | | | 飛び込みだけならず、他の泳ぎでも完敗を喫したスミちゃんw ていうかハチの過去は謎すぎるな!w 汐の膝枕&下乳キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! どたぷーんと大迫力の汐のおっぱい、原作どおりのアングルで安心したぜ、、。 このプールの水に浸かった手は何かしら意味があるのかしら? ![]() ここから純夏と汐のキャッキャッウフフタイム! 手取り足取り胸取り腰取り、泳ぎを教えちゃうよー!(ハァハァ ここ数回、ほとんど絡まなかった二人をここぞとばかりに一緒させることによって、二人がいかに一緒にいることが当たり前で、それがいかに大事で難しかったかが伝わってくるシーンですわ、、。 朋絵「君は、、恋をしたことがあるかね?」 監視員は(゚д゚)ポカーンだけどw、これは視聴者(もしくは読者)に向けて言ってるのかしら? キラキラした二人の笑顔と空間 そしてそれを見てしまったあずさは自分の思い描く「織野真沙香」の世界が目の前に広がっていることに動揺を隠せない、、。 遠くに聞こえる生徒達のざわめきは波の音にも似て、やがて風に溶け、そこにはただ見つめあう二人が、、、(織野真沙香の小説より) ここで、お昼しようと(ってさっきキョリちゃんホットドック食べてた気がするけどw)子どもチームも合流。 午後から約束どおり泳ぎを教えるねという純夏にあずさは あずさ「、、私、邪魔だったのかな、、?、、、なんでもない。」 帰りの電車。 疲れた面々。それだけじゃないようなため息をつくあずさに朋絵は 朋絵「恋というものは自らの想いに気づくことなく、その境界上にあるときが一番美しいと思うんだ、、。奥へ分け入り泥に沈むも、後へ退って茨を踏むも、それはそれで私は好きだがね、、。」 ぐはーっ!原作読んでいる人にとってはこのセリフは今聴くと吐血もんのセリフですなっ!当時は朋絵ってば詩人だなぁとあずさと同じような印象しか持たなかったのにw 朋絵「で、、君の見解は?」 あずさ「二人とも好きあっているのに、お互いそれに気づかないばかりか、一人(汐)は自分の気持ちにすら気づいていないなんて、、なかなかおいしいわね!」 さっきまで動揺してたくせにたくまし過ぎるwさすが百合同人娘! 糸売 いやー、じっくりと汐と純夏の関係を客観的に捉えた素晴らしい回でしたな! 女の子同士が好きという百合というジャンルを愛するあずさの存在がより物語を客観的に見せることに成功しているという点に他なりませんな。 この作品におけるノーマルな立場のキョリちゃんじゃやはり色モノ的な目で真剣に見てもらえない(恋愛感情的にみて)からなかなか視聴者に伝わりづらい部分があったんでしょうが、おそらく自分の恋愛感情はノーマルな(だろうと思う)あずさが、自分が思い描く百合の世界が目の前にあることを知ったことによって受ける衝撃と動揺の見せ方が実にわかりやすくて素晴らしかったです。 このシーン、原作を読んだときはあずさが純夏に失恋したとミスリードしてたんですが、織野真沙香の一文を入れることによってこれをわかりやすくしたんでしょうな! 当事者たちの関係に進展はなかったのですが、周りの目は確実に変化したようで。 次回のサブタイトル「雨を見たかい」を見る限り、オリジナルの結末を迎えそうで緊張が走りますが、ここ数回の神回続きの流れに期待して待つことにします^q^ ひょっとしたら原作の「雨」(3巻収録)をベースにしてるのかな?でも結末的に考えたらそれは正解で、2期への含みを持たせそうだし、そこで終わらせてもいいなって感じかも。「青い花」もそうだったしね。
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あー、あのシーンはどう解釈していいか分かんなかったですね
ハチの詩人的なセリフも、あずさに言ってんだが汐に言ってんだが、もしかしてどっちにも言えるのか?と迷わせる要因だったんでww 個人的には普通に『CALLING YOU』やってもらいたかった(´・ω・) 『その後の進展はそんなないですけどそれは本人が気づいてないだけですよー→2期でロッテ登場』だと思ってたんでちょっと残念ですかね 2期やるんだったら体育祭のペンギンが必須で。何あれ可愛い!
2009-12-17 Thu 18:21 | URL | F2型 #-[ 内容変更]
正直前半の絵と展開は今ひとつだったんですが、後半で盛り返すどころかお釣りもたっぷり貰いました。
あずさのシーンは少し誤解してたので、これ読んで腑に落ちまくりです。 次回は、公式サイトによると ---------- 夏休み中の登校日、突然降り出した雨に帰ることもできず、図書室で雨宿りをする純夏たち女子部一行。普段通りのおしゃべりに花を咲かせつつも暇を持て余していたが、一冊の本のページの端に書かれた、いかにも何かを隠したような走り書きを見つける。 いい暇つぶしになるから、という朋絵に引きずられる形で宝探しを始める純夏たち。だが一つ謎を解くとまた謎が現れ、試行錯誤しながら先へと進むうちにいつしかみんな夢中になり、朱宮やあずさを巻き込みながら、学校中を駆け巡ることになる。 ---------- ということなので、完全オリジナルですね。 ちなみに、携帯サイトの「メディファク☆モバイル」にてその回にあわせたいけだたかし先生書き下ろしの1コマ漫画が無料公開されていて、朱宮の女装は母もノリノリだとかキスの練習に使ったお面の裏の匂いを純夏嗅ぎまくりとかネタもたっぷりでした。 汐とキスするゲームもあって、そこで手に入れたアケミちゃんが待ち受けになってるですよ。 来週はささめきことの放送前にBSマンガ夜話で青い花をテーマに放送するようです。
2009-12-18 Fri 19:34 | URL | #-[ 内容変更]
純夏は、眼鏡外して、妄想癖を直せば・・・
いや、3年くらい前なら十分汐の好みのタイプだったのでは? そういえば、道場破りを一撃でKOした純夏に蹴られてもへっちゃらだったキモカメラ小僧は耐久力がチートですよ。 >Kashmir先生 ネットの書評を読んで、買って失敗したことが何度かありますが、Kashmir先生はサイトに公開されてるものを読んで、すぐに欲しくなりましたw、異才です。
2009-12-21 Mon 00:06 | URL | #-[ 内容変更]
>F2型さん
漫画だけだとてっきりあずさが失恋したようにも見えますねー。あの小説の一文を入れる補足はアニメならではで良かったです。 勘違いしててあと1回ありました。そしてその最終回が「CALLING YOU」なのは原作ファンとしても安心の結末を迎えそうですね。本人たちは自覚しなくて、視聴者だけがふたりの両想いを見てニヤニヤする、、、いい! 最近はこういう最終回多いような気もしますがw >ヴィーさん
アニメならではの補足の仕方があってあずさの心情が非常によくわかりましたねー。 もうオリジナル回放送されちゃいましたが、無難な作りでよかったです。 最終回は二人の気持ちを視聴者が確認して終わり、という方向でしょうかねーw 母上様ノリノリですなw >名無しさん
せっかくの情報を無駄にしてしまった自分が憎い、、、誰か録画してもらった人を探して見せてもらいます。 >名無しさん
純夏の眼鏡はちょっと微妙ですよなーw ぐももももと妄想するスミちゃんかわいいよスミちゃん。 3年前の純夏はかっこいいって感じですから汐のかわいいもの好きには反応しなかったのかも、、。 キモカメラ小僧はやはり訓練されているだけはありましたな(えー >Kashmir先生 属性、フェチ的な部分でこだわりのある人は凄く波長が合いそうですけど、それがわからない人には何が面白いの?って言われそうな危うさも好きですw なんとなくこういう作風として古賀亮一先生が動的とすればKashmir先生は静的って印象があります。 |
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「好き嫌いしてちゃ大きくなれないヨ☆」 …
2009-12-17 Thu 20:05 あるアッタカサの日常
もどかしいほどにぶつかって、でも、その絆は強くなって・・・。 …
2009-12-17 Thu 22:21 所詮、すべては戯言なんだよ
「君は、恋をしたことがあるかね?」
あずさの両親からチケットを貰い、純夏達がプールに遊びに行く話。
今回は水着回だった訳ですけど…... …
2009-12-17 Thu 23:09 日記・・・かも
水着回、改めて(笑)
途中になった合宿の代わりに、女子部+あずざはプールへ。
純夏はあずさの相手をするのかとがっかりでしたが…。
き... …
2009-12-17 Thu 23:40 SERA@らくblog 3.0
じぇいおー!えす!あいびーゆー♪
ららららららーらーらー♪
なんか変な歌ではじまったw
ハプニング満載の水着回!
と思ったら、意外... …
2009-12-18 Fri 19:29 空色きゃんでぃ
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取りやめになってしまった合宿の代わりにと、プールへ遊びに来た女子部一行とあずさ。必然的にあずさの相手をしなければならない純夏は、汐と過ごす時間が減ることを恐れるが、きよりの発案で純夏・汐・朋絵、きより・みやこ・あ... …
2009-12-19 Sat 02:11 ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人
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