
2010-02-22 Mon 11:47
あちゃー、シャフト、、やっぱり制作状況やばかったかぁー、、(挨拶)
目のカットやら定点カメラ的なカットが多用されていたのは元々あったりしてこれはシャフト特有(?)の演出かなとか思ってたんですが、今回は真っ赤な画面だけとか、風景とか話は凄い見せ場なのに全くその内容が見えてこないという原作既読者以外にはちょっと解りづらかったかも?w 『ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド』第7話~ ![]() アキラを教会から距離を置かせた隙に行方不明だった生徒会長・東雲ななみを送り込んで生徒たちの心の隙を突いてくるヴァンパイア。 教会の中では吸血行為があちこちで行われてもうこのままエロアニメ的な展開に!?(ねーよ 何も知らないアキラはバンドで武器を調達中にアルフォンスに事の真相を知らされる。原作じゃバンドで素性も知らないときにあってるんだけど、アニメじゃ記憶喪失の時に会ってるのね。 父親のヴォルフから告げられるアキラの過去。 1年前の作戦で記憶喪失となったアキラは戦士としては使えなくなり、殺すか否かを選択させられたけど、ミナ姫にとっては生きていてこそというくらいの重い存在であって殺すなどはありえなかったことを知らされる。 ミナ姫と生きていくには帰れぬ道へ足を踏み入れる覚悟を持たなければならない。アキラはミナ姫と向き合う覚悟を選ぶ。 シスターローラもヴァンパイアの餌食となり、残るは由紀のみ。 由紀にはこれまでまだ1滴も血を吸ってないという生徒会長のナナミが迫る、、普通ならここは百合妄想できるシーンなんだけどねw アキラの名前を叫んで助けを求める由紀のもとに駆けつけたのは、、 ミナ姫!?( д ) ゚ ゚ テーブルクロスを体巻きつけるようにした格好がやけにエロいぜ、、。 これまでのヴァンパイアによるヒト襲撃は、ヴァンパイアが人間にとって最悪の天敵であることを思わせるために誰かによって仕組まれたもので、それを否定するためにヴァンパイアは統制された存在であることを示すためにヴァンパイアバンドを作ったのがミナ姫の思惑だったみたい。 溝口内閣によるバンド設立の妨害、会見でのテロ、今回の教会の立て籠もり事件、すべては同じ組織によるものだという。 デルマイユ候の嫡男である教会立て籠もりの首謀者・ジャンによりその組織「テロメア」の存在が明かされる。 ジャンはミナ姫をヒトとヴァンパイアの枠組みを超えた新たな世界の王にしようとこれまでにしてきたことをしたり顔で語っていると、、 ミナ姫「ほんに妾の周りには妾のことを理解せぬ輩ばかりよのう!」 あっさり斬りつけられ悶絶w ミナはヴァンパイアはこの世をすべる存在になれない、ヒトに寄生しなければ生きていけない存在であることをわかっているみたい。 どちらの世界にも属せず共存するために安らげる地としてのバンド。 ジャンは言うことを聞いてくれないミナ姫にブチ切れて顕身!本人の心の姿がそのまま現れるというジャンのその姿は豚でしたw / ̄ ̄\ / _ノ \ | ( ●)(●) . | (__人__) <おまえのことか。 | ` ⌒´ノ . | } ミ ピコッ . ヽ } ミ /\ ,☆____ ヽ ノ \ \ / \ / く \. /\/ ─ ─ \ <ミナ姫かわいいよ~とか言ってる | `ー一⌒) / (●) (●) \ 萌え豚と一緒ってことか! | i´ ̄ ̄ ̄ \ | (__人__) | \ ` ⌒´ / でもヴァンパイアにはマスターには逆らえないからどうすることも出来ず。ミナ姫にお仕置きされようとしたら、、 ![]() 人間である副生徒会長がミナ姫に襲い掛かってきた!?テロメアは人間にもいるの!? とそこへアキラ到着。副生徒会長、見せ場あっさり終了。 ジャンもアキラがさっくり心臓をえぐって灰に。なんかバトルシーンあっさりすぎだろw とりあえず、吸血鬼にかまれた生徒はワクチンを48時間内に打てば、人間に戻れるということがここで判明。ということは溝口総理の孫も人間には戻れるってことですな。アキラは知らなかったからその手段に怒ったんだけど、ミナ姫は自分の国のためならなんでもするという一面を知られたくなかったんでしょうな。 これにて一件落着、、、 なわけがなく。ミナ姫とアキラの仲直りがまだでした。 でも仲直りなんてもんじゃなく、これはミナとともに生きていくという覚悟をアキラが示すいわば儀式みたいなもんですよな。 顕身したミナ姫の姿はその心のように美しい大人の女性だった。それはアキラがいつの日かに見た幻、もしくはミナ姫の母・ルクレツィアの姿と同じ。 これは今後の展開に関わる大きなミナ姫の秘密なんで覚えておこうな!三大公編があればの話だけどw 本気モードになった姫に圧されたアキラも同じようにワーウルフ化。由紀の目の前でそれをやったことに、ヒトの世界とのつながりを絶つ覚悟が出来たみたいだな。 まるで放送事故のような一枚絵の向こうで行われる激しいバトル、、ww その結末は、、、落雷とともにミナ姫を襲った十字架の杭から身を挺して守ったアキラの姿。 幼き日の約束「僕が守ってあげる」を思い出し、これから「ずっと一緒にいる」と新たな約束をして終了。 由紀の恋もここで終了、、、(´;ω;`)ウッ バンド設立がその後、日本によって承認され、アキラは地の一族としてミナ姫を守る騎士として名を連ねることに。 高々と王国建国を叫ぶミナ姫を見つめる美刃、、そういえばあんまりこの子の素性は明らかにならなかったな、、。 いい最終回だった!(えー 糸売 シャフト、、もうムリしないでください、、、(切実 原作でもこの2巻の終盤の盛り上がりは異常で、確か環先生もここで終わってもいいという打ち切り覚悟で描いた展開だったらしく序盤の名エピソードになってたんですが、、これは残念な出来でしたなぁ。 中の人たちの熱演がいいだけにもったいない。 まぁ漫画見ながらこれを流してドラマCDとしてなら神っぽいけど(えー 7話使ってここまでってことは三大公編はムリかな。 1年前の作戦とか、アキラがそこで見たものとか、美刃の存在とかアニメのオリジナル展開で〆れるには十分要素はあるので最後まで楽しみたいです。 作画に関してはホントもうシャフトは仕事減らしたがいいとしかいいようがありませんw 最終回は絵コンテで声あてるくらいの伝説を見せてほしいぜ(えー
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目だけ、動かないカメラ、線画のみ、赤いコマはシャフト演出ですが、さすがにこれは間に合ってないレベル(笑)
副会長、飛び掛ってきたときに目が赤かったですが、あれ人間なんですか? 「人間にも…」のセリフで「え?」となりました。 「全てを知ってまだ約束を貫けるのか?」はこれからも度々出てくるテーマのように思えますが、これだけで理解しろってのは無理というか、また『化物語』みたいに100カット以上修正とかなるのかしら? 三大公編は純潔審問が放送できるレベルじゃないので対テロメア戦としてオリジナル展開するんじゃないですかね? 1クールならそのほうがわかりやすいし。 ところで、別のところで聞いたのですが、悠木碧はアフレコにてマシンガントークでアドリブ入れてくるという話で、やたら「そぉい!」を入れるけど反映されてないらしいです。 やっぱり凄い人なんですね。若いのに。 全然関係ないのですが・・・凄いですね!
TOPの地球・・・右端に持って行くと・・・・!!! スペースサテライト、宇宙服、日付・・・星・・・・!! 特に星が凄い~~!! カーソルを動かすと流れ星が一杯~~!! 感動しました!!!(笑)
2010-02-26 Fri 22:33 | URL | #-[ 内容変更]
>ヴィーさん
シャフトは今どうなってるのか、、、化物語が3ヶ月延期とか前代未聞すぎて噴いたですw この分だとヴァンパイアバンドもさくっと延期されそう。ていうかもうされているのかw 純潔審問はぜひやって欲しい!(←変態 悠木碧ちゃんのインタビューで好きなタイプはおじさまで、ヴァンパイアバンドのローゼンマン大公が好みだとか。ローゼンマン出るとこまでくるかな?かなりムリっぽいけど。 >名無しさん 隠し機能に気づいたようですねw テンプレを作られた作者さんの遊び心満載ですよね。 |
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それでも、行く覚悟はあるか!?
オジサンたちが渋すぎるw
今回から解説役に新しいアルフォンソ・メディチ・ボルジアーニというオジサン... …
2010-02-23 Tue 08:57 空色きゃんでぃ
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