FC2ブログ
まごプログレッシブな日常や、DreamTheaterを中心に様々な音楽、X-BOX360、マリみて、アニメ、漫画、雑記などホヒンホヒンに書き殴りつつすやり~ぬ、、
はてなブックマークに追加
マリア様がみてる「クリスクロス」 感想~
クリスクロス


はいはい、おあずけおあずけ( ゚д゚ )

※感想にはもちろんネタバレ含みますので注意!
というわけで新刊「クリスクロス」読了いたしました^^

最初に書きましたが、今回もお預けくらってますwでも確実にお話は前進しているので、以前のもどかしさは薄れてきてますね。

まず最初に祐巳がバレンタイン当日、他の生徒(多分下級生)にチョコをもらったところ。下駄箱に入っているのを見て( ゚д゚ )ってなっているところに現れたのは、、


桂さん


おいおい!ここは蔦子さんの役割じゃねーのかよ!wていうか久々に出てきたなー桂さん。バレンタインデーとか、学園祭など行事の度に出てきているイベントご用達キャラ、ようするにミーハー?w
そしてかなりフランクに話されるんですね。以前から思ってたけど、薔薇様、そしてその蕾に対しての言葉遣いって同級生の場合はそこまで丁寧にはならないんだろか?個人の性格にもよるだろうけど、前薔薇様(蓉子様ら)たちって敬われ、崇められていたようなイメージがあって、同級生からも結構丁寧語でしゃべりかけられてたような、、。

で、やっぱりまた桂さんの挿絵はなしwこの人の姿は今まで誰も目にしたことはないww

お次は祥子様デレモード。
祐巳が祥子様の教室にチョコを手渡しに行くんだけど、去年まで誰からもチョコを受け取らなかった祥子様を人目見ようと、回りの同級生が目を光らせてたので、だれの目にもつかないところまで祐巳と一緒に出て行くとか、なかなか照れ屋さん^^
祥子様「私がどんな顔をして、、、」
祐巳「どんな顔をしてチョコレートを受け取るのか、私にだけ見せてください^^」
もうラブラブデレモードな二人にニヤニヤがとまらないw
そして今年は祥子様も祐巳にチョコレートをプレゼント。でもつくったものでなく、市販品みたいなんだけど、幼稚舎のことの思い出のチョコだとか。
って鵜沢美冬(だったかな?)のことよね。マリみてって1度でも出たキャラは結構大事にその後もつかっていきますよね。

志摩子さまと乃梨子
割と志摩子様って乃梨子に対しては昔のこと語ってなかったのね。祥子様のスールの申し出を蹴って、聖様の妹になったとかとっくに知ってるものと思ってた。
そして直接接触したことは、、たしかなかったはずだけど(ちょっと失念)、乃梨子と聖様はまず意気投合はしなさそうw

真美さんと日出美の関係
なんか話が進むたびに新聞部記者としての意気込みが増してきている真美さん。鬼編集長とは日出美談。ただ先代編集長の美奈子様に比べたら、ゴシップ性はないから純粋にイイ新聞をつくろうと思っているんでしょうな。ちょっと新聞にばかり情熱を傾けすぎて、妹の日出美の好意が空回ってるのがカワイソス。

蔦子さんと笙子
笙子もよくわかってるね。バレンタインにフィルムを贈るなんてw
もちろんそれに応えるには、蔦子さんは笙子をタシーロしてイイ写真を取ることしかないでしょ?wそれにしてもこの二人はスールにならないんだろうか?

祥子様と瞳子が祐巳を通して、絆が深くなっているのは気のせいだろか?今回のスール問題を通して、祥子様が薔薇様として、先輩としていろいろアドバイスをしてるようにしか見えない。そして祥子様も祐巳には瞳子しかいないと感じていると思う。そうでもないと、興味のない人にここまで関わること自体がありえない人なんですからね^^


今年も開催、山百合会と新聞部の合同イベント「次期薔薇様のカードを見つけて、半日デート券をゲトー」

志摩子様のカードにだけ、見つけるためのヒントが校内の各所にあるみたいで、ゲーム性が高まっている感じ。


田沼ちさと
この人は前年に令様のカードを引き当てた、元ブリッ子さん。今年も宝探しに参加してて、どうやら目当ては今年も黄薔薇みたい。由乃は一方的に嫌っているけど。去年、令様に失恋(?)して以来、人間的にも成長しているように見えるちさと嬢。考えていることなどに余裕が見て取れますね。


乃梨子と瞳子
乃梨子って、志摩子様の妹になったとき「志摩子さんの好きになった人たちだもんね。」といって山百合会のメンバーをよく理解していたけど、今回も祐巳のことを祥子様並み(以上?)に把握してて、尚且つそれを瞳子に伝えて友達として損な役回りを進んで受ける姿に感動(´;ω;`)ブワッ
そしてそれについに応える時が来た瞳子。乃梨子のおかげで祐巳の人となりをやっと理解できたみたい。自分の方がよっぽど小さいこと(家のこととかも含め)を気にしてて、祐巳はもっと大きな考えをもって行動していて、決して同情で妹にするなんていう人じゃないってこと。祐巳のリリアンでの存在感って知らず知らずのうちに物凄く大きくなってるんだろうね。他人の視点からみるとよくわかる。

あ、瞳子が乃梨子を呼び捨てにしているのはちょっとニヤリとなった。

令様はヘタレ。もはや黄薔薇さまの威厳はないよ(´д`)由乃の尻に敷かれすぎ。

そして薔薇の館でのんびりお茶を楽しんでいるところに黄色のカードが発見される!!の報が!!

田沼ちさとに!w

いや~、いい度胸してるわ、この人w由乃と半日デートよ!?よほど物好きでもない限りただでさえ、去年令様とのデートで傷心になったのにねぇ。なんか由乃を挑発するような物言いするし。いやまぁ、これはこれで楽しみですな^^

そして祥子様
宝探しに参加しているはずなのに、始まってからずっと薔薇の館で紅茶ばかり飲んでるwでもこのお方は想像を超える策士。動かずして情報を手に入れる術を心得ている。そして、祐巳という人間の本質を見抜いているからこそ、この薔薇の館から離れないで、祐巳がボロを出すことを待っているみたいだったけど、、、。

どうみても、紅いカードの場所は見抜いていたみたいね。お茶を飲まないでなるべく席を離れないようにするだとか、驚いていつもの祐巳のように立ち上がったりしないとか、細かく見抜いた上で「お立ちなさい」といって、観念した祐巳が立ち上がろうとしたその時、物凄い音とともに薔薇の館に入ってきたのは、、。



なまはげ!!


じゃなかった、瞳子。ドリル型の髪の毛は乱れて、祐巳以外に視界に入ってない様子で鬼気迫る様子で口から発せられた言葉は


「これまでの数々のご無礼をお許しください。」

「その上で、私を妹にしてくださいませんか!?」


エ━━━(゚Д゚;)━( ゚Д)━(  ゚)━(   )━(゚;  )━(Д゚; )━(゚Д゚;)━━━ッ!!!??

思わず吹いたww

いくらなんでも直接的すぎやしないか?wそして回りには他の1年生もいるのに、まるで視界に入ってないかのような勢いで祐巳に会いにきて、これは、、、。
瞳子はまだ本当の自分というものを理解していないのかもしれない。さびしがりやで、思っていることとは反対の言葉が口をついたり、だからどうしていいかわからず、とにかくぶつかってみようといった感じに見える。本心から祐巳のことを好きだから出来る行動なのかもしれないけど。

でこのとき、今までなんとか耐えて席を立たなかった祐巳があまりの衝撃で席を立ってしまい

ヒラリッ

と落ちたのは紅いカード。祥子様正解~^^

でもこれって瞳子が手にする権利発生しそうじゃね?wていうかこの紅いカードの処遇が、今後の祐巳と瞳子に影響しそうな予感!瞳子が紅いカードのありかを予想した上で会いに来たのか、ただ会いたいという気持ちだけで来たのか。それも重要かも?
いや、案外祐巳が、薔薇の館に瞳子を呼びたくてカードの隠し場所をここにしたのかもしれない。瞳子に「私はここにいるよ」とでもいいたげな(ってこれは去年の白薔薇カードとかぶるな^^;)。


でもこんな場面で終わりなんてあんまりにも「おあずけ」が過ぎますよ~>緒雪先生( ´Д⊂

あと「おあずけ」要素が白薔薇のカードのありか。
ヒントが作中で6個でました。

「うさぎ」「ま」「る」「た」「く」「の」

さらに本編よりも前の時間を書いている短編で明らかになっているのは

1:時間によって条件が変わる。
2:四時四十分ぐらいに変化がある。
3:単純に並べ替えるだけ。

というもの。


はっきりいってワカンネ(゚⊿゚)次巻発売までにちょっと考えてみて、なにかよさげな答えがあればいつか書いてみようかな。


総じてみて、乃梨子の奮闘ぶりが強く印象に残ったなー。自分の所(白薔薇)は至極平和なんですが、基本的に他色の厄介ごとには首を突っ込まないことが伝統だったはずなんですが、この乃梨子はそんなことお構いなしにただ親友のために行動してますよね。お節介なんだけど、いいお節介。
まさか今回もガチ話とは思わなかったんで、最後のお預けは相当面食らったよw

ただ、ココ最近のマリみてで気になることがあるんですが、、


言葉遣いが悪くなってること

今回は乃梨子が「お茶!お茶っすね!」とかなんでか知らないけどちょっと男子校風味だったり、由乃の「ケンカ売ってんのか、ワレ」といい非常に言葉遣いは乱れている!マリみて本来の世界観、現実離れな、温室育ちのお嬢様たちといったものがどんどん崩れてきている。
前作では由乃が令様を「このアマ」と発言したり、瞳子が「おしっこ!」と叫んだりとちょっと品位が下がってきてしまってるね。

いや、わりと庶民的なところが見えるっていうのもいいんですが、仮にも山百合会の幹部ともあろうものが、こういった発言するのはどうかな~と思ったな。

さてさて、次巻では祐巳がこの瞳子の逆指名の妹宣言にどう応えるのかが最大の焦点になるだろうけど、結論出すのは半日デートのあと(仮に半日デート権が瞳子にいったとして)になりそうな予感。

また2ヶ月ほどの辛抱ですね^^ニコニコ


ランキングに参加してます~。たぎった人はクリックしてモルスァ
FC2 Blog Ranking
関連記事
別窓 | [マリみて]小説 | コメント:4 | トラックバック:4 |
<<新年のご挨拶 | まごプログレッシブ:Part2~Scenes From A Memory~ | これはいい。>>
この記事のコメント
>そして直接接触したことは、、たしかなかったはずだけど(ちょっと失念)、乃梨子と聖様はまず意気投合はしなさそうw

薔薇のミルフィーユにて、志摩子さんのお兄さん登場の際に接触してますですよ。
2007-01-15 Mon 20:00 | URL | 通りすがり #A0hGwMwk[ 内容変更]
>通りすがりさん
 そうだったそうだった!
たしか乃梨子が「あの人が志摩子さんのお姉様だったなんて信じられない」みたいなこといってたようなのは頭の片隅にあったんですが、、。
 ご指摘ありがとうございます^^ニコニコ
2007-01-16 Tue 02:21 | URL | SIZ #4LNop03k[ 内容変更]
[]
こんばんは、はじめまして。
お茶っすね! は隠し場所知ってるから焦ったんだろうなあって勝手に思ってました。自分でも最初読んだときに違和感あったから、赤いカードが出てきたときになるほどって思ったんですよね。
2007-02-12 Mon 03:09 | URL | bori #-[ 内容変更]
[]
>boriさん
 はじめまして、ごきげんよう^^
なるほど!そういえば乃梨子は今回の企画には運営側に回っているから隠し場所を知っていても不思議じゃないですね!
なんというか乃梨子の人柄からプライベートじゃ言ってても違和感ないと思ってしまい、表面上だけで捕らえてしまってましたw

コメントありがとうございましたm(_ _)m
2007-02-12 Mon 04:50 | URL | SIZ #4LNop03k[ 内容変更]
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
今野 緒雪マリア様がみてる (クリスクロス) コバルト文庫の「マリア様がみてる クリスクロス(著:今野緒雪 画:ひびき玲音 )」を読みました。 2月14日。リリアン女学園中をチョコレートが行き交うバレンタインデー。  祥子と祐巳の紅薔薇姉妹も …
2007-01-03 Wed 00:40 STAIRWAY 2 HEAVEN
マリア様がみてる クリスクロスposted with 簡単リンクくん at 2006.12.23今野 緒雪著集英社 (2007.1)通常24時間以内に発送します。オンライン書店ビーケーワンで詳細を見る 冒頭のデレ祥子さまがひっじょうに素晴らしい。 ここ最近の紅薔薇姉妹のやりとりの中で頭抜けた一 …
2007-01-03 Wed 02:48 Alles ist im Wandel
マリア様がみてる最新刊『クリスクロス』立ち読みしてきました。ネタバレ注意 …
2007-01-03 Wed 14:06 白狼PunkRockerS
【あらすじ】2月14日。リリアン女学園中をチョコレートが行き交うバレンタインデー。祥子と祐巳の紅薔薇姉妹も、人目につかないバラの館の裏でチョコレートを授受する。そして放課後には、新聞部プレゼンツ『時期薔 …
2007-01-03 Wed 21:12 TimeReversal
| まごプログレッシブ:Part2~Scenes From A Memory~ |