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まごプログレッシブな日常や、DreamTheaterを中心に様々な音楽、X-BOX360、マリみて、アニメ、漫画、雑記などホヒンホヒンに書き殴りつつすやり~ぬ、、
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<作者>=神との出会いがもたらしたチルチルの変化とは!? 「月光条例」 第109話
月光条例第109話01

<作者>との出会いはチルチルに何をもたらす!?

明らかになる<最強月打>をされたチルチルの物語。
そしていよいよ、物語のともいえる<作者>との出会いが迫る!!

月光条例 第22条[千一夜の月]⑮ サクシャと会う 読了~

どんなところへも連れて行くという<魔法使いのおばあさん>からもらった<魔法のぼうし>でチルチルが向かった先は<作者>の元!ミチルを残して本の世界から飛び出るチルチル。

ふと思い出したように気づいたけど、月打の青い月って<読み手>の世界のものなのよね。
なんとなく物語の中の月かと勘違いしてた。いや、なんとなくこれって気になるなぁと思ったんですがね。

「わかったのはそんじょそこらの真理ではない」と目的に向けひた走るチルチルの前に現われたのは、、!?

月光条例第109話02

「青い鳥」!?
今まで散々チルチルの前に姿を現さなかった<青い鳥>がこの物語の危機にいてもたってもいられずチルチルをお話の中へ戻そうと現われた!

「おまえなんか探す必要がない」と言われた<青い鳥>はチルチルになぜ?と問うと、普通のおとぎばなしのキャラクターは<読み手>の存在を認識し、それが<読者パワァ>になることは理解しているけど、

月光条例第109話03

チルチル「作者だよ。<読み手>の中の<作者>という者が、ぼく達の世界と運命をつくったんだよ!ぼくにはそれがわかっちゃったのさ!」

この手は藤田先生ですね。わかりますw

おとぎばなしのキャラにとっての<作者>は、<読み手>にとってのみたいなもの。
しかし無数にいる<読み手>からどうやって<作者>を探すのか?

どこの世界へも行き来できる<魔法のぼうし>も<最強月打>を受けていたから時空を越えて<作者>の元へいけるようになっていた!

月光条例第109話04

チルチル「ぼくは神様に会って、<幸せ>な展開を頼むんだ!そうすりゃすべてオッケーってわけ!」

目の前にいる<幸せ>=<青い鳥>に背を向けて、たどり着いたところは、、、

月光条例第109話05

フランス パリ 1911年7月11日 夜8時23分 モーリス・メーテルリンク

作者キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

突然の自分のおとぎばなしからのキャラクターの来訪に( ゚д゚)ポカーンな表情のメーテルリンクw

そこへチルチルが詰め寄り、、
月光条例第109話06

言いたい放題w
自分の家が貧しいこと、クリスマスでの境遇の違い、妹の二コラのこと

チルチル「ぼく達兄妹を悲劇のキャラクターにすんなよな!」

そして「ミチルには最初っから大きなクリスマスツリーを持ってるってことにしな」と言い残して満足して本の世界へ帰ろうとしていたのか、、、?子どものダダこねみたいだな、、w(まぁ子どもだけど)

しかしメーテルリンクは衝撃の一言をチルチルに言い返す。

月光条例第109話07

メーテルリンク「そんなに私の『青い鳥』は悲劇的な設定だっただろうか、、、?」
チルチル、マ ジ で キ レ ち ゃ う 5 秒 前 

しかしメーテルリンクはチルチルをなだめるように続ける。

メーテルリンク「悲劇っていうものは境遇のことをいうのではなく、ストーリーが破滅や苦悩に終わる展開のことを言うのだよ。私は『悲劇』を書いた覚えはないのだ。」

チルチルはそれを受け入れようとせず、ひたすら自らの貧しさを訴えるけど

月光条例第109話08

メーテルリンク「君はアンデルセンの書いた悲劇を知らんのか!?その他異国の多くの昔話や伝承がどれだけ悲しい結末を迎えるかを!!」

それらの悲劇に比べれば、貧しい境遇などとんだ笑いばなしとまで言われたチルチル。
それを聞いたチルチルの様子が変わった!?

月光条例第109話09

チルチル「ぼくは自分達のことばかり考えてた。この世にそんな不幸な<おとぎばなし>があるんなら、そのキャラクターたちだって幸せになるべきだよ、、、。ぼくは、その<作者>にハッピーエンドを頼むことができるんだ。それを他の不幸なキャラクターたちに教えてやらなきゃ。よし、決めた!僕は悲劇のお話を助けてやるんだ!!


そしてチルチルはメーテルリンクに「ミチルへ大きなツリー」を頼んでアンデルセンの童話『はだかの王様』の世界へ!

月光条例第109話10

そして対峙する<はだかの王様>とチルチル。因縁の始まりに緊張!!

糸売


説明ゼリフ中心の展開ながらも色々と考えさせられますなぁ。

メーテルリンクの言葉にはやけに説得力を感じたし、チルチルの心情の変化(自分だけじゃなく他のおとぎばなしも幸せに)なども子どものチルチルなりに考えての結果だし、なんだかどちらにも自分の信念を貫いているなと。

しかしこのチルチルがどう見ても藤田先生とかぶって仕方が無いw
藤田先生は以前から「マッチ売りの少女」の展開に憤りを感じていたようだし(「うしとら」1巻巻末コメより)、その「マッチ売りの少女」はアンデルセンの童話、、、、月光が守ろうとしていた少女のシルエットもおそらく「マッチ売りの少女」、、、藤田先生の長年の願いであった「マッチ売りの少女」の悲劇の改変がこの作品の最後の目的になるのじゃないかしら?

あと時系列的なものも今回判明。チルチルが受けた<最強月打>が100年前で、メーテルリンクを訪れたのが1911年ってことは、月光たちがいる時代は2011年かな?

置いていかれたしまった「青い鳥」のミチルの行方だったり、物語そのものの存続(チルチルの代役は?)など気になる点もまだ謎。

ちなみに今つかまっている長老たちの中でアンデルセンの童話のキャラクターは
「裸の王様」「みにくいアヒルの子」「親指姫」
くらいか。

作者にも精通している工藤さんの存在が何気に重要になってきそうな予感も!!

メーテルリンク以外の作者との出会いなど、今後の展開に妄想が膨らむばかりですな!( ゚∀゚)o彡゜
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この記事のコメント
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メーテルリンクの話はちょっとムカついたけどなぁ
他にももっと悲惨な話があるっつっても
苦労してる人間に「君よりもっと苦労してる人間がいるんだから君はマシな方だよ」
とか言われても言われた方からしたらふざけんなというものだと思うが
2010-07-09 Fri 20:41 | URL | #-[ 内容変更]
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なんか最初に裸の王様を殺せっていってた少年っぽい気がしますね、気のせいかもしれないですけど
2010-07-10 Sat 21:20 | URL | #-[ 内容変更]
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>最初に裸の王様を殺せっていってた少年

それは多分、裸の王様が裸だって突っ込む役の子じゃない?
2010-07-12 Mon 08:29 | URL | #-[ 内容変更]
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>名無し1さん
 あの突き放しっぷりは確かにチルチルにしたら酷でしたね。大人が子どもに諭すにしてももうちょっと言い方があってもよかったと思うんですが。

>名無し2さん
 (゚д゚)なんですと!?

>名無し3さん
 ( ´∀`)でしたかー
2010-07-12 Mon 15:49 | URL | SIZ #4LNop03k[ 内容変更]
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