
2011-11-23 Wed 15:00
![]() 『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。』BD最終巻とかー\(^O^)/ もうジャケットのめんまの笑顔だけで軽く涙腺が緩んでしまうんですがっ!!(´;ω;`)ウッ ![]() ![]() 三方背ジャケットとピクチャーレーベル、特典CDとか~。 さすがに内容的にももうネタに走ってはないですなw 最終話のエンドカードのめんまを見ただけで軽く涙腺がy(ry 今回の特典CDは、あの花ラジオ特別編「あの日作ったあの花の話を僕たちはまだしてない。」を収録! メインパーソナリティーは毎度のめんま役・茅野愛衣さんで、最終回後収録ということで監督の長井龍雪さん、脚本の岡田磨理さん、総作画監督・キャラデザの田中将賀さんという作品を作り上げたお三方がゲストに。 「あの花」が出来る過程などの裏話を筆頭に、監督らがお互いをどう思っているか、「あの花」フェスの様子などかなり制作チームと声優さんとの距離が近い作品なんだなぁということがよくわかる内容となってます。 / ̄ ̄\ / _ノ \ <こらこら。 | U ( ●)(●) . | (__人__) | ` ⌒´ノ . | } ミ ピコッ . ヽ } ミ /\ ,☆ ヽ ノ \ \/ ̄ ̄ ̄\ <やっぱりお互いに信頼、尊敬しあってない / く \. /\/ ─ ─ \ とこういう作品は出来上がりませんね! | `ー一⌒) / (●) (●) \. フなんとかとは大違いだ! | i´ ̄ ̄ ̄ \ | (__人__) | \ ` ⌒´ / n / ̄ ̄ \. ( E) / ./フ /ヽ ヽ_// 長井さんと田中さんの「お互いに負けたくない!」という高めあう存在だったりや、田中さんらアニメーターと脚本の田中さんがやり取りすることによって生まれる作品の解釈の精度の高さなど、「あの花」がいかにしてこのクオリティになったのがわかるいろんなエピソードが明かされてます。 / ̄ ̄\ <ある意味愛されてるのかもな。 / _ノ ヽ . | ( ●)(●) ____ | (__人__) / \ <しかしゆきあつさん、、 . | ` ⌒´ノ / ─ ─\ 監督やスタッフにまで | } / (●) (●) \ 声だけで笑われてしまうなんて、、 ヽ } | U (__人__) | ___________ /⌒ヽ、 ノ \ ∩ノ ⊃ / | | | ___/ , ィ ´ ∫ ___( ` 、 _/ _ノ \ | | | | | / / } ∬ | | \ “ / ___l || | | | | / / |i ┌‐┐ | | | \ / ____/| | | | | ( 〆⌒ ──r─≒、 .| =| | | |  ̄ |_|___________|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄└‐┘ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄("二) ̄ ̄ ̄l二二l二二 _|_|__|_ マリーの思考の方向性がまんまゆきあつらしく、行き詰ったキャラクターに取らせる行動はたいていみんなが思う斜め上にいくんだとかw あと6人のメインキャラの思考ルーチンの管理などが大変だったらしく、監督は家に帰らずに現場にこもりっぱなしだったとか。 また「あの花」の魅力である絵で魅せる演出は田中さんが脚本の本読みの段階から関わったことによって実現できたクオリティのようで、間の取り方など監督らと大変苦労したなど、非常に興味深い話の連続であっという間の1時間でした。 「あの花」フェスに書き下ろされた「めんまへの手紙の返信」はぜひ見てみたいですな~。「あの花」フェスBD、、買っとくか、、。 ![]() 特製6Pライナーノーツとデジジャケットピンナップなどー。 田中さんの描き下ろしの制服交換しためんまたちがかわいいのぅ( ´∀`) ![]() 特典・最終話絵コンテ集。 1話のあの神懸かった構成を彷彿とさせるものすごい濃いコンテですなぁ。 特典などはこんな感じでしたー。 さーて本編はというとー? ![]() めんまを成仏させる!それぞれの思いが交錯する中打ち上げられた花火にめんまは、、だった第10話! いまだ謎だったつるこやぽっぽの想いも次第に明らかになってきて、いよいよクライマックスを向かえホントどうなるんだと毎週次回が気になりまくってたなぁー。 ![]() そんな中、ゆきあつさんはいつものゆきあつさんであった、、(えー / ̄ ̄\ / ヽ_ \<女装セットいつまでとっとくつもりなんでしょう、、? (●)(● ) | ____ (__人__) | / \ l` ⌒´ | /─ ─ \ <さすがです。 . { | / (●) (●) \ { / | (__人__) | ヽ ノ \ ` ⌒´ ,/ / ^ヽ / \ | | | | 特典CDで監督たちが絶賛してたゆきあつさんの演技の全てがここに!(えー みんながめんまを成仏させる!という思いで打ち上げられた花火だったけど、大事なことを忘れていますよな、、そしてめんまは、、、残っていたという、、。 ![]() ひたすら泣いた!みんな泣いた!でも最後は笑ってお別れ!めんま、またな!だった最終話!!(´;ω;`)ブパァ めんまを成仏させるという想いは一緒だったけど、それはそれぞれが自分のために願っていたことで「めんまのお願い」を叶えるということをすっかり忘れていたという、、、神社での大反省会会場はひたすらみんな泣いて、お互いの苦悩を抉りあうようなシーンの連続に胸が締め付けられたな、、(´;ω;`)ウッ ぽっぽとつるこも最後の最後で感情大爆発! しかしお互いに感情をぶつけ合ったことによって再び生まれた絆、あとはじんたんが動くだけとなったところで、、 めんま成仏間近!?( д ) ゚ ゚ もう「めんまのお願い」=「じんたんママのお願い」=「じんたんを泣かせる」は叶っていた、、第8話の時点だったか「フランダースの犬」の話をしていたときに泣いていたじんたん。 思い起こせば1話からずっとめんまって「泣いて」たよなぁ。 ![]() もうBパートからはこれでもかというほどに涙腺を決壊させるシーンの連続! 絵も、演出も、音楽も、すべてが本能に「泣け!」と訴えかけてくる(´;ω;`)ブパァァ めんまの手紙がおいてあるところから流れる「secret base 〜君がくれたもの〜 」はまさに「あの花」の集大成の瞬間でしたなぁ。 めんまがみんなに見えるようになったり、割とご都合主義的な部分もあったけどやっぱりいいものはいいですな! エピローグの部分はテロップなしの完全版になってました。 詳しいレビューは放送時のものをどーぞー >>関連記事 ◇『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』 第10話 それぞれの想いが交錯し、ついに花火が打ち上げられる! ◇『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』 最終話 みんな苦しかった、、でも最後は笑ってお別れ、めんま、またな!(´;ω;`) ,ヘ ____ / / /\ /\ / / /( ⌒) (⌒)\/ / / :::::⌒(__人__)⌒:::::\ /<それでは最後に天使画像を貼って | |r┬-| | 終わりにしたいと思いまーす! \ ` ー'´ / / \ / \ / /\ ヽ / \ ノ U ヽ ノ ![]() ![]() TOPメニュー ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 来年もイベントやるのか、、、続編はないよね?w(劇場版はアリか?) ![]() ![]() 「まどマギ」「放浪息子」といいメイトの全巻収納BOXの出来が最近良いな、、
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あの花。すごいイイ作品だったんだけど、
今思い返してみると、ゆきあつの女装しか記憶に残っていない……。 どうしてこうなった……。
2011-11-24 Thu 16:34 | URL | かんさい #2bF9/zXg[ 内容変更]
あの花の感想見ると「感動した」「泣いた」みたいなので溢れてるけど、個人的には微妙だったなあ。
というか、一話に一回は誰かが泣くから涙の価値が薄く感じられた...
2011-11-24 Thu 23:30 | URL | #-[ 内容変更]
>かんさいさん
同じく(゚∀゚)人(゚∀゚) しかしゆきあつさんいなかったら成り立たなかった作品でもあると思いますw >名無し1さん その「泣き」が願いへの伏線だったわけですよ、、。 まぁ泣き過ぎなのは確かにありましたw 視聴者を泣かせようとする演出の振れ幅も大きかった印象。ほろりといい話的な、ためにためて泣かせる、ゆきあつさんの女装で笑い泣かせるetc(えー |
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