
2012-06-26 Tue 17:42
![]() えるちゃんの出番なかった・・・(´・ω・`) でも面白かった! ____ / \<みなさん、こんにちわ。『重鉄騎』をちらっと始めて / ─ ─ \ 見ました。うーん、思った以上に操作感覚はスムーズなんですが / (●) (●) \ いかんせん狙った操作ができないもどかしさがあって | (__人__) | __________ 第一印象は惜しいですね。 \ ` ⌒´ ,/ | | | 射撃感覚は戦車砲ならではの ___/ \ | | | 手応えがあって○。これからの展開 | | / , .| | | や操作の慣れ次第といった | | / ./ | | | ところですかね。 | | | ⌒ ーnnn |_|__________| それでは早速見てみましょう。  ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _|_|__|_ 『氷菓』 第10話~ ![]() 入須先輩の人心掌握術すげぇぇぇwww あの省エネ主義の奉太郎をこうも簡単にその気にさせるとはw 探偵役を買って出た3人の推理を否定するのは奉太郎であるとわかっていて、あえて吟味させた。 もし奉太郎が否定せずにあの3人のいづれかの案を採用していたら、映画は本意ではない残念な出来で完成していた。 この入須先輩の奉太郎の言葉を遮るように持論を展開する論法は威圧的でありながらも妙に説得力を感じるなw どうして入須先輩はそこまで奉太郎の能力を買うのか? 一人は千反田える、一人は学外の人間、、これ誰だっけ?そしてもう一人は遠垣内先輩による証言によるところが大きい。 入須先輩「最初から君が目当てだった。折木くん、君はこれまでの一件で君自身の自身の技術を証明したと考える。君は、、特別よ。」 こ、、これは言い逃れできないほどの上手すぎる持ち上げ方w だって奉太郎は自らの能力を証明しているわけですからなぁw さらに入須先輩の例え話がある意味辛辣w 活躍できない努力だけは人一倍する補欠が、才能があって活躍するレギュラーが「たまたま運がよかっただけ」と言われたときの気持ちとか聞かされたらそりゃねww 奉太郎の決断は!? 翌日。 里志「わかってるよ?入須先輩に乗せられたね?」 奉太郎、受けちゃったみたいだねw しかし里志の「それにしても、、羨ましい限りだね、、、まったく。」は今後の展開で波乱を予感させますな!? 単純に入須先輩に認められた奉太郎の才能を羨んでいるのかな?里志は入須先輩に名前も顔も覚えられてなかったし。 里志のデータベースとしての能力の高さは才能にはなりえないのかなぁ。広く浅くっていうのは割と処世術としては汎用性の高い部類だと思うけど、だからこそパイオニアにはなれないか。 ![]() 奉太郎が夏休みに自主的に出てくるだけで天変地異の前触れw てなわけで二日酔いのえるちゃん(笑)を除いた3人で改めて映画の内容を検証。 映画好きとして摩耶花ちゃんが目を付けたポイントはカメラワーク。 下手すぎて謎への興味をそそらない。 たしかにずっと一人称視点で取られていて、全体像がわかりづらい。 観客への臨場感が伝わりづらいカメラワークのまずさを指摘、、、でもそれはあげたらキリがないからとりあえず置いといて、、、とそこへ見たことない人物が乱入!? 里志を数学の補習に連れてったw これまでとったメモを奉太郎に託して、、、。 で、摩耶花ちゃんも図書委員の仕事でいなくなって、奉太郎は一人で思索にふけることに、、、 映像を頭の中で整理していくうちに徐々に固まっていく推理、、、そして決定的であったのはある動作であることに気づき、犯人は決まった! 奉太郎「これが本郷の真意だ。」 入須先輩を呼び出し、自ら導き出した結論について語りだす奉太郎。 上手袖は密室でドアから出入りしたとしか考えられない。よって犯人はマスターキーをもって出入りした。 しかしロビーは常に杉村の監視下にあったから事務室にあるマスターキーをとって、上手袖への通路へはいけない。 6人の中に犯人は該当しない、、なら結論は一つ。7人目の存在。 これは沢木口 美崎の証言による本郷まゆが「7人目の登場人物を探していた」ことに起因する。 しかし納得がいかなさげな入須先輩、、なぜなら脚本はフェアに作られたものだったはずだから。 ならなぜそこに目をつけたのか? それは里志のメモからの引用で映像から不自然な箇所が見つかっていた。 鴻巣が見取り図を見つけた時に使った懐中電灯、海藤を探すときに部屋を確認するために懐中電灯を使う、、、なるほどっ!!ここでもうピンとくるよね!!(゚∀゚) 登場人物のだれも懐中電灯を持っていない、、ということは!? カメラマンが7人目だということですな!! ![]() カメラをしきりに気にする登場人物、同じ場面を取ることができないからカメラマンは登場人物の一人と考えられる。 劇場に登場人物が散らばっていったときカメラはロビーにいてそこで一旦カメラが止まる、ということはここでカメラマンは事務室にいってマスターキーをとり、海藤を殺害して戻ってきて再びカメラを回したと。 これが奉太郎が導き出した結論。 しかし入須先輩は気になる点が二つあった。 7人目が一言も喋らないこと。奉太郎はそれが殺人の動機で、自分が無視される存在を恨んでの犯行になったのではと。 そしてもう一つ。ずっとロビーにいた7人目は遠からず疑われるし、第2の密室である上手袖への通路にいく姿を見られるはず。そこは奉太郎は沢木口の言葉を借りて、、 /) ///) /,.=゙''"/ / i f ,.r='"-‐'つ____ 別にいいでしょ!それくらいww / / _,.-‐'~/⌒ ⌒\ / ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\ / ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \ ,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| | / iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ / こまけーことはいいんだよ精神ワロタw しかしその大雑把さも含めてクラスのみんなで作った作品として完成を見た入須先輩は奉太郎の結論を正しいと判断。 入須先輩の柔らかい表情と褒め殺しにハートをイーグルキャッチされない男子はいませんwww そしてご褒美(?)にこの作品にタイトルを付ける権利を奉太郎に与え、奉太郎が付けたのは 「万人の死角」 巧いっ! 2学期開始、改めて完成品でクラスで試写会を開いてるとのことでお呼ばれして行くと、、、なかなかの好評の様子。 しかし羽場(推理マニア)だけは気に入らない様子、、、あれ?何か忘れてる気がするけど、、、ま、こまけーことはいいかww / ̄ ̄\<ぜんぜん出てこないと思ったら / ー ー\ おまえはえるちゃんしか見てないのかよ。 | ( ●)(●) ____ . | U (__人__) / \ | |r┬-| ./ _ノ 三ヽ、_ \ <って、おいぃ、、終了数分前で . | `ー'´} \ / (●) (●) \ やっとえるちゃん登場とか . ヽ } \ .| (__人__) ..| どういうことだ、、 ヽ ノ \ \ ` ⌒´ _/ / く. \ \ ノ \ 売る気あるのか!? | \ \ (⌒二 | | |ヽ、二⌒)、 \ | | えるちゃんは何やら奉太郎に言いたいことありげだったけど「後でです」といって立ち去っちゃった、、。 そして一緒に戻ろうとすると摩耶花ちゃんに引き止められて二人で話していると、 摩耶花「あの解決は折木が出したのよね?じゃぁあんたは幅先輩の言ったことをどう考えたの?あの映画のなかにはどこにもザイルが出てこなかったわよ?」 !!!???? 糸売 なるほどなるほどぉぉ!とうなづいて満足しつつこのエピソードは終わりかぁ~とか思ってたら最後にてっきり忘れていた要素が判明とか引きが上手すぎる! これは奉太郎は迂闊だったか? しかしそのことに気づいた摩耶花ちゃんもなかなかできるっ!里志がいうように本気だしたら怖いのは摩耶花ちゃんかもしれんねw 入須先輩はこの件をどう反応するのか。もう映画は完成しちゃってるからなぁ、、 次回のサブタイトルから察するにエンドロールでザイルを使うっきゃねーですよな?w <もうおまえは出てくんな。 / ̄ ̄\ ____ / \ / \ <で、来週はもちろんえるちゃん |:::::: U | / ⌒ ⌒ \ が大活躍だよね? . |::::::::::: | / (●) (ー) \ 今回は全然ボクの出番 |:::::::::::::: | /| (__人__) |\ なかったから . |:::::::::::::: } \\_ ` ⌒´ _// ついつい見入っちゃ . ヽ:::::::::::::: } \ // ったよ。 ヽ:::::::::: ノ // ⌒\ / ./ /:::::::::::: く _./ /ヽ ` ,ノ ../ -―――――|:::::::::::::::: \――(⌒ 、 ,/、 ,/⌒ヽ――――― \_)/ \l 丿 ` ´ 「愚者」=えるちゃんという評だったから割とマジでえるちゃん大活躍クル━━(゚∀゚)━━? 「愚者」の正位置の意味 自由、型にはまらない、無邪気、純粋、天真爛漫、可能性、発想力、天才。 たしかにえるちゃんだわ、、これw しかし今回は実に面白かったです。やる夫の出番がないほどに。個人的には「氷菓」エピソードよりも。
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えるちゃんの出番なかった・・・(´・ω・`) でも面白かった! ____ / \<みなさん、こんにちわ。『重鉄騎』をちらっと始めて / ─ ─ \ 見ました。うーん、思った以上に操作感覚はスムーズなんです... …
2012-06-26 Tue 17:49 まとめwoネタ速neo
氷菓の第10話を見ました
第10話 万人の死角
「何か?」
「あ、いや、茶というのが本当にお茶だとは思いませんでした」
「安心して、払いは持つよ」
冬実から思わせぶりな態度でお茶に誘われた奉太郎は... …
2012-06-26 Tue 18:33 MAGI☆の日記
入須先輩からお茶へのお誘い! (*゚∀゚)
いや本当に 和ぽいお店でのお茶でしたw
お高そうなお店って 奉太郎の馴れない場所。
古典部でなく 奉太郎個人の才能に期待してる。
特別な才能だって入須先輩は 乗せてきます (´▽`*)
「あなただけ」とか?... …
2012-06-26 Tue 21:35 空 と 夏 の 間 ...
慢心にはご注意を― …
2012-06-27 Wed 06:00 wendyの旅路
道は決まっている。決めさせられてしまうものなのだろうか? そこに本郷先輩の意志も加わって、進むべき道をどう進むか色々考えさせる話でした。 …
2012-06-27 Wed 12:39 所詮、すべては戯言なんだよ
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