
2012-11-12 Mon 18:30
『うらしま太郎』の象徴ともいえる乙姫所有の船・竜宮丸を貸してほしいと無茶な要求にあっさりOKを出すうらしまだったけど、それには条件があるといって、、、
![]() うらしま「オラをその戦いに連れていけ。」 <別に当たったところで何もないだろ。 / ̄ ̄\ ___ / _ノ \ /⌒ ⌒\ <ほら見てみ? | ( ●)(●) プニ /(● ) (● ) \ 前回予想した通りの条件だろ? . | U (__人_(ニ~`ヽ、 /:::⌒(__人__)⌒::::: \ | ` ⌒´(((_⊂>ヽ| |r┬-| | . | } \ \ `ー'´ / . ヽ } ゝ-| ヽ ヽ ノ \ ヽ \ / く \ \ | \ \ \ | |ヽ、二⌒)、 \ しかしなぜ大罪人の月光にこうもあっさり貸してくれるといったのか? それは月光の目つきにうらしまはアノ時のことを思い出したからだった。 ![]() <月打>されたおとぎばなし「うらしま太郎」で誰からも見捨てられていたうらしまのたった一人の味方として戦ってくれた月光の姿。 たったひとりで何かと戦おうとしている月光にその時の恩を返すために味方となって一緒に戦おうといううらしま、、、熱い男になったもんだな(しみじみ しかし、、 ![]() 月光「すまねぇな、うらしま。でも、おめえを連れて行くことはできねぇんだ。」 / ̄ ̄\ <どんだけ融通がきかない / ヽ、_ \ やつなんだよ!月光は!! し、、死ぬ、、。 (⑪)(⑪ ) | ____,(__人__) .ノ( | ;/( )=( )\〉__/ ⌒ ,! ;/ (__人__) \ , ⌒丶 く ;| |。o.。| ,レ ノ( ,〉 | _______ .;ヽ、 、 。゚⌒; , ,_/ ⌒,/ | | | ^( ̄∃Ε ̄ ___/ | | | /  ̄´ ` ̄ ̄ ヽ | 散々断られまくった後にうらしまのこの気持ちに月光は少しだけでも癒されたようで、そのまま竜宮丸もうらしまの手助けも借りることなく立ち去ろうとしてしまう、、、しかし乙姫様は月光がなぜ助勢を頼まず、武器を借りようとしていたのかという不自然な点について聞くと 乙姫様「もしや、お主がやろうとしている戦は、妾達<おとぎばなし>階の者のための戦か?」 ![]() ´___<し、、、死ぬぅ。 :/ u\; ____ ;/ ノル(<)\; / ;u ノ し ヾ ;| (>) _) \;./ ⌒ \<ぬぁぁぁぁ!なんかもどかしすぎ ;|::: ⌒(__ノェソ / ヽるぞぉぉぉ!天邪鬼なんていう .;\ u ´ ソ / ^ │ レベルじゃねぇぞ、月光ぉぉ! ` ;\ , | │ ,ヾ \_ n^^- \ , _/ ;/ ∠_;i  ̄丶/ ̄ \ ;( ⌒) ´ ノ \ 一寸や天道が真実を教えようとするも口を塞いであくまでこの戦いにおとぎばなしのキャラクターを巻き込もうとしない月光、、、そのまま戻り天道たちに呆れ果てられるけど、、 月光「月の客の剣でちょっとでも斬られたらすぐ<消滅>なんだぞ!桃太郎のようによ!」 そうか、、だから関わらせたくないのか。考えてみれば戦いにキャラクターたちを巻き込めば大量に<おとぎばなし>が消えてしまう恐れすらあるんですよな、、、。 そして斬られて<消滅>してしまった桃太郎のことはもうみんな記憶から消えてしまってるという、、、恐ろしいことだな、これは。 しかしこの誰にも頼ろうとしない融通の聞かなさはまさにセンセイと同じデクノボーの道をたどっていますなw そして月光が最後にアテにして舞い降りたおとぎばなしの世界は再び「アラビアンナイト」? ![]() シンドバード、月光を見たとたんに涙目www 「アラビアンナイト」の物語の一つ「シンドバードの冒険」に来た月光たち。 月打を治されたときに月光にトラウマを植えつけられたシンドバードはガクブル状態で演技すらできない状態にw そしてさらに、、、 ![]() /.: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ /: : : \<そういえばコイツ、エンゲキブに /: : : : \ 羞恥プレイを強要していたよな、、 /: : : : : : \ : : ___ / \ : : : : : :\_____,ノノ ソ ((,,,/_ _ l : : : :;;((_(|)_))ノ::::ノヽ:::( (_(|)_) );;::: | : : : : : ⌒ _ノ "''"´ ゙゙ l : : : : : : . . ( j ) _人_人_ \: : : : : : :. {ー-‐'´`ー-‐/'′ /| ギ | ヽ: : : : : :{ソヘノ' ―ー_( : : : :ーイ< リ { : ーイ : : : : : :  ̄ ̄ ̄”^ | ッ ゝ へwへイ 天道怒りゲージMAX×5状態ww こりゃ超必何発いれらてしまうの?w ![]() エンゲキブのハダカを見たというシンドバードに天道の怒りは収まらない!w まさか<読み手>に<消滅>させられることになるとはな、、シンドバード合掌(-入-)チーソ 助けを月光に求めると月光は「借りたいものがあるんだけど?」というと、 シンドバード「なんでもいいから貸したーーーっ!!(涙目)」 これはヒドイw いわば脅迫に近いものがあるなw まぁ月光も少なからずともエンゲキブのハダカをみたシンドバードに含むところがあったからこんな意地悪なやり方をしたのかも?w ![]() そして借りたものは海賊船「王の剣(マリク・サイフ)号」 いったい何と戦うのか?シンドバードは疑問に思うも ![]() 月光「おまえはやり合わなくていいんだ、シンドバード。これはオレのケンカだからよ。」 月光のこの漢らしいいい笑顔、、、惚れるぜ、、、っ! とりあえず武器をやっと一つ調達できて<読み手>界に戻ってくると、、、!? ![]() イデヤ率いるツクヨミの部隊に包囲されていた!? ツクヨミを説得し味方にすることができるのか!?、、、って説得すらしないでむしろ悪態をついて自分だけで戦うんだろうな、月光はw 糸売 誰にも頼らない、融通の利かなさデクノボー加減がセンセイそのもので結末が恐ろしくなってくる、、、:(;゙゚'ω゚'): 月光には絶対生き残ってほしいんだけどなぁ、、、うちでの小槌へのお願いもまだまだ先にならないとわからないし。 しかし改めて月光に言われて思い出したけど、月の客に斬られたら即<消滅>ってのはおとぎばなしのキャラクターにとっては脅威過ぎますな。この戦いに加えるにはあまりにも危険。 だからそれぞれのおとぎばなしにある<宝物>を借りて武器を作ればいいんじゃないかな?そしてそれを選ばれた<読み手>が使うとか? もしくは持ち帰ったかどうかは不明だけど、<月の向こうの世界>の水を分析してもらって、防御なり攻撃なりに使えるようにして<読み手>も<おとぎばなし>のキャラクターも常時<月の向こうの世界>の物質をまとえたりできれば勝算あり? 月光の劣勢の展開は割と早い段階で抜けられるかも。 てか<透明の鎖>って何か意味あるのかしら?w 月光の監視にもなってないんじゃね?w
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