
2013-02-13 Wed 03:10
![]() ____ / \<みなさんこんにちわ。 / ─ ─ \ のっぴきならない忙しさに / (●) (●) \ 記事更新が次号発売前になってばっかり .| (__人__) | __ で申し訳ないです・・ \ ` ⌒´ / ̄ ̄⌒/⌒ / (⌒\ / 少年 / / それでは早速読んでみましょう。 i\ \ ,(つサンデー/ ⊂) .| \ y(つ___/,__⊆) 月光条例 第24条[かぐや姫]33 2日前~当日 読了~
話がありそうな月光の気配を読んで話を聞くことになった徳三じーさん。
もうすでに亡くなっているおばあさんはいきなり現れたんだからいなくなる時も急にいなくなるんじゃないかと心配していたんだけど、、、 ![]() / ̄ ̄\ <記事更新が遅すぎ。 / ノ \ \ | (○)(○) | . | (__人__) .i,r-v'ヽ、ノ ̄ ̄ ̄\ | ` ⌒´ r‐く ヽ'\ノ ヽ、_ .\<すいませんっ . ヽ .ノ \ \.)))) .(( ◎))゚o ヽ イ \ ヽ い)__人__)' | / .| \_ Y )ノノ ノ .ノ . / | ,ゝ、 マ_ノー彡'´ `⌒´ < | .. .'rー=≦'" せっかく育ててラーメン作りも仕込んで楽できるようになったところでいなくなることに腹を立てるじーさん、、、 ![]() じーさん「おれは『かぐや姫』の竹取のオキナの気分だぜ!」 / ̄ ̄\ / \<順番的には「たまこまーけっと」より | | 早くできるだろ!気合いれろ! . | | ___ | | / \ . | } 、,:' /,';;;}: ; , \<無理ですっ! . ヽ }` : ;ヽ ,.、_ノ ,; ' ‐ \ ヽニニニニノ ,`冫<____〉イ'; 、 | /;:::::::::::::::::::: ̄`ー- ,/::::| // (⌒) /::/:::::::::::::::::::::/‐-//_::::::ノ // /i ヽ ::::イ::::::::::::::::::::::/ //  ̄ / ヽ___i ここで「かぐや姫」をさらっと出すあたり月光との何か運命的なモノを感じますなあ。 「かぐや姫」は日本人ならジョーシキなくらいに知名度が高いみたいだけど、ずっと月打されずに出てこなかったからなにかしらラストに絡むモノとしては予想はしてましたわ。(したり顔) しかしじーさん、「かぐや姫」だけでなく「鉢かづき姫」「一寸法師」ももちろん知ってて、鉢っちゃんたちが本人だということも問いただして知ってたみたい!?w だからある程度その絡みで月光はいなくなるとわかってたみたいなんだけど、それはいつなのかを聞くと、、 月光「あさって。」 ![]() / ̄ ̄\ <アニメばっかり見てないで / \ \ もっと漫画記事も書けや! | ( ●)(●) | (__人__) | ` ⌒´ノ r'7ニ| }-;、 / ̄ .rァ'7´lf ヽ } ̄l.ノ,ヘ._ ,. -─ 、 / /〈〈_,.、__|l ノ,レ -‐>、_ く _\ / r ' ´^´ |ヽ /∠-‐- くくr_ヘヘ,、 l  ̄`ヽ. / l 〈_,. -‐ '_´ -─く `^ツソソ ヽ \ / \ _ ,く ,. ‐'"´ r- l _ \ ・.’ Y ・ / '´ /´ / / `ー- 、 ヽ ヽ=ニ二_ ¨… l / ,.イ´ 〈. \ \ ヽ \ ヽ、_// ,∠.シ | _.ゝ、_L\ _|\__ r '´ ./ / |/ > ,二 /  ̄ \/  ̄ \ ,.く / / /‐- / / / _,.- /:・ヽ. ,・. \ . ルヘ7‐' / ,.イヽ, ' 「 /, ‐;-<¨ ‐ 、_ \ /_fシ!'"/ _, -‐// ./,. - ───、-、 | / _/⌒: ⌒` \ ヽ二j ./ /´ ̄ /´ > \ 〈/,( ( ( /,シ ○';, | | / ノ ___/ ∠_’¨''/ ゝ…/⌒_r', } ノl 〉 | . j / / \ _/´ ̄ `''‐- 、. ̄/.¨´ ( ,._`イ '⌒/ イ | / \ | \∥ ;・ `(\ ○j ,、 | ヽ.\ '゚_// l ヽ | てか月光フルボッコされすぎワロタww 口を開くたびにじーさんの鉄拳が炸裂w 「だってよー」と月光が言い訳しようとするとその怒りは最高潮に!! てか、じーさんの前では月光素直だよねw ぜってー普段は「だってよー」なんて言わないもん。 親孝行もせずに出ていくにはそれなりの訳があるんだろ!?的なことを聞くと 月光「オレが行かなきゃ、、、『おとぎばなし』皆、消えちまうんだ・・・」 月光の悲痛な表情にじーさんは昔話をし始める、、、「おとぎばなし」ではない「実話」を、、 ![]() 戦争があった時代、、、、藤田先生のこういう絶望を感じる風景、大好きだなぁ、、、空気感ハンパない、、、なんか心にクるもんがあるんですよな、、、 家も町も親しい人も、亭主もなくして赤ん坊のじーさんとその兄と母だけしかその焼け野原に残されなかった、、もう死ぬしかない、、そう思った時にじーさんの兄が逃げるときに抱え込んでいた一冊の絵本が目に入った、、 ![]() この絵は、、、まさか、、!?(チキンスキンがスタンダップっ!) その本の中では楽しそうに笑っている母親と子供たちの絵が描かれていた。 ![]() それを読んだおふくろさんはわけもわからず泣いた、、、いつかまたこんなふうに自分も子供らと笑って暮らせる日があるかもしれない、、、 その絵本で思いとどまり、生きることを決意、最期は孫たちに囲まれての大往生だったとか。 絵本にはそんな人に生きる力「夢」を与えてくる力がある、、、 ![]() 人は苦しい時、夢を求めている、、、、 って自分で言っておいて照れるじーさんw あまりの一方的にフルボッコにされるもんだから月光もついにブチキレ!? ![]() ずるい・・・こんな持って行き方泣かないわけにはいかないだろ!!(´;ω;`)ブワッ 人に「夢」を与えてくれる「おとぎばなし」を守るために行く月光を快く送り出すじーさん、、、 その大きな手の平に撫でられ月光は思い出す、おばあさん、じーさんに愛情をめいっぱい受けて育った幼き日々のこと、、、 ![]() おばあさんが死んで号泣した日のこと、、、(´;ω;`)ブパァァッ 月光「ごめん、、ごめん、、、じいちゃん。」 月光の涙の破壊力がヤバイ、、、 「男は泣くもんじゃない」と優しく頭を撫でるじーさん、、、もうこのシチュ最高すぎるっ!(小並感) ![]() 星の一つ一つが天の窓として神さまがこっちをみている、、、もしかしたら死んだおばあさんも、、だからしみったれた顔じゃなくシャキっとしようぜ!と送り出すじーさん、、、もういい人すぎる!!(´;ω;`)ピニャァァ でも、そのじーさんのおふくろさんが読んでいた絵本って、、?(すっとぼけ) ![]() 『青い鳥』だった・・・ こうきたか、、こう来たのか!!(鳥肌) そして月の客襲来の日が来るっ!! 糸売 また一つ、張り巡らされた伏線が回収されましたな。(感嘆) 月光が岩崎家に来ることになったのはもはや運命だったんですなぁ、、、『青い鳥』をここで出してきますか!! 月光・チルチルの探し求めていた幸せは一番身近な場所に、岩崎ラーメンの家こそが月光の幸せそのものだったっても考えられますなぁ。 まさに「青い鳥」を月光が<読み手>世界で実現してしまったわけですなw いやー、うますぎ!こういうさりげなく始まりの場所とか、原点的なところに話が戻ってくるのはある意味王道でいいですよな。 、、、ってあれ?ちょっと待てよ? そういえば絵本のキャラクターって、全て本からも消えたんじゃなかったっけ? この「青い鳥」にはしっかりチルチルとミチル、青い鳥が表紙に描かれている、、、、一体どういうことだってばよ、、、? もしかしたらいなくなったおとぎばなしのキャラクターたちは一時的に「青い鳥」の世界に飛ばされているのか?めっさ窮屈そうなお話になってそうだけどww なんかいっぱい謎やら忘れていることあるけど、そんな状態でラストの大決戦に突入とかw むしろまだ終わる気ないんじゃないかしら?w>藤田先生
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仕事帰りの電車でこれ読んで号泣しそうになって
あわててサンデー閉じて家で泣いた… 徳三じーちゃんかっこよすぎだろ!
2013-02-14 Thu 01:38 | URL | #-[ 内容変更]
僕もこの回を公衆の面前で読んでてうしとらの
鏢さんの時ぐらい泣きました・・・ 月光は生まれる前から親孝行をしてたんですね
2013-02-14 Thu 22:02 | URL | ハチベエ #-[ 内容変更]
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