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まごプログレッシブな日常や、DreamTheaterを中心に様々な音楽、X-BOX360、マリみて、アニメ、漫画、雑記などホヒンホヒンに書き殴りつつすやり~ぬ、、
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変幻自在のオオイミ王の宝剣・マガツキ!封じるにはアレしかない! 「月光条例」 第281話
月光条例 第281話 01

         ____
       /      \<みなさんこんにちわ。 
      / ─    ─ \  自炊をするようになって4ヶ月くらい経ったんですが 
    /   (●)  (●)  \ 食費はかなり抑えられるようになって良いですね。
    .|       (__人__)     |    __ しかし食欲は異様に増しました、、、。
     \    ` ⌒´ / ̄ ̄⌒/⌒   / 作る分量が微妙に多くなり、捨てるのもったいないと
    (⌒\     / 少年 /     / 毎回完食していたらいつの間にか2kgも太ってました、、。
    i\  \   ,(つサンデー/   ⊂)  でもまぁ料理をつくるのは楽しいのでやめませんけどね!
    .|  \    y(つ___/,__⊆)   たまにする外食もまた違った旨さを感じれて良いですし!
                         それでは早速読んでみましょう。

月光条例 第24条[かぐや姫] 85 宝剣マガツキ 読了~

※先週号の記事です。遅れて申し訳ない・・・

月光たちが苦戦したナナツルギが一斉に束になっても一瞬で切り刻まれてしまい、ラスボスとしての風格を見せるオオイミ王(タラコ)。
ムガン曰く、オオイミ王の操る宝剣・マガツキ体内に収まり自由に出し入れできるというチート武器みたい。

取り残されたムガンはせめて王の不始末は自分たちの不始末として挑むも、、、

月光条例 第281話 02

オオイミ王「スペシウム光線だ!」

       / ̄ ̄\ <ああ、完全にオタクだな。 
     /   ヽ_   \  
     (●)(● )   |         ____
      (__人__)     |          /      \<なんかもう前回くらいから言動が
     l` ⌒´    |      /─    ─  \   逝っちゃってる感じだったけど
.     {         |      / (●)  (●)   \  いよいよ本性現してきたな。
      {       /      |    (__人__)     | 
      ヽ     ノ      \    ` ⌒´     ,/ 
     /       ^ヽ       /             \  
      |          |      |              |

ナナツルギたちを「戦闘員」と言ったり「イーッ!」と言ってみろと言ったり完全に特撮マニアじゃねーかw
ムガンの攻撃を一蹴してさらにライダーキックで追い打ちをかけてトドメ!!
        ____
        /     \<てかライダーキックってこんなダサい 
     /   ノ    ヽ.\   前蹴りじゃねーだろ、、、
   /    (●)  (●) \ ケンカキックじゃねーか、、、ハンパなマニアだな、、
   |       (__人__)    | __________
    \      ` ⌒´   ,/ .| |             |
__/          \ . | |             |
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| | /   /        | colこ)| |             |
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 ̄ \__、("二).. ̄ ̄└─┘l二l二_|_|__|_

地上の『物語』が大嫌いなであるはずのオオイミ王が「ウルトラマン」や「仮面ライダー」のヒーローのマネをすることに気味悪がる月光w

月光条例 第281話 03

オオイミ王「あははは!悪モノめ、なにをほざくか!(中略)全てこの英雄オオイミにふさわしい『神』であり同一人物だ!!」
        ____
        /     \<何言ってんだ、コイツ。
     /   ⌒  ⌒ \
   /   ( ●)  (●) \
    |   、" ゙)(__人__)" .)|    ___________
   \      。` ||||==(⌒)ー、| |             |
__/         ||||    \  〉| |             |
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| | /   /   ヽ回回回回レ    | |             |
| | | ⌒ ーnnn.ヽ___/     |_|___________|
 ̄ \__、("二) └─┘ ̄l二二l二二  _|_|__|_

月光も鉢っちゃんもドン引きwww
部下たちのオオイミ王を称える声すらも「余の楽しい時間を邪魔するな」と一喝w
もう完全に勘違いした痛い役者にしか見えんww

しかしオオイミ王が特撮オタクであろうとなかろうと、月光がやることはただひとつ!ぶん殴って言いたいことを言うこと!!

月光条例 第281話 04

宝剣マガツキとまともに打ち合う月光と鉢かづき姫!( ゚∀゚)o彡°

エンゲキブの体液を微量ながら長年体内に蓄えて太陽のちからを得ている月光にナナツルギの剣を呑み込み強化されている鉢っちゃん、、、その事実を知ったオオイミ王は月光がエンゲキブの体液をすすったと勝手に解釈。

        / ̄ ̄\  <お前の方がむっつりで下品だわ・・・ 
      /       \      ____
      |:::::        |   /      \ <ねぇねぇオオイミ王、月光にエンゲキブ
     . |:::::::::::     |  / ::::\:::::/::::: \ 寝取られてどんな気分?
       |:::::::::::::: u  |/   <●>::::::<●>  \  ベロチューで体液交換したとか
     .  |::::::::::::::    } |     (__人__)    | 想像しちゃったわけ?
     .  ヽ::::::::::::::    } \    ` ⌒´   _/    むっつりすなぁww
        ヽ::::::::::  ノ   |           \
        /:::::::::::: く    | |         |  |
-―――――|:::::::::::::::: \-―┴┴―――――┴┴――

月光条例 第281話 05

逆上したオオイミ王があの「からくりサーカス」の鳴海の必殺技を使ってきた、、だとっ!?

アイスラッガーやら「ウルトラセブン」の造形美を語りながら軽やかに戦うオオイミ王、しかし鉢っちゃんはかなり余裕がなかった模様。
今まで外すこともできなかった鉢っちゃんの鉢が割れた!!?

鉢っちゃん「あの剣は硬いです、、、、ナナツルギの剣を呑んだ私ですら、、、何合も打ち合うことは、、、」

この言葉を聞いた瞬間、月光の戦い方に変化が、、?

月光条例 第281話 07

鉢っちゃん「(しまった!しまった!!)」

何合も打ち合えないと聞いた月光、、とことん優しい月光は鉢っちゃんの身を案じて使わず、防戦一方になってしまったのだ!
そうなってしまった以上、自分にできることはアレしかないと覚悟を決めた鉢っちゃん、、、

月光は鉢っちゃんでマガツキを受け止める以外の方法ならと言うと、、

月光条例 第281話 10

鉢かづき姫「うふふ、、、月光様は本当に、、、お優しゅうございますね、、、あの時も、、、ずうっとお慕い申し上げておりますよ。」

         ____
        /ノ   ヽ、_\    r ⌒j
      /( ○)}liil{(○)\  /   /<鉢っちゃんやめろぉぉぉ!!
     /    (__人__)   \/   /   /  )  こんなときに告白とか
    |     |i|||||||i|     /  /  /  / 死亡フラグ経ちすぎぃぃぃ!!!
    \     |ェェェェ|     /   '` ´  /
      r´  (⌒'ー―- イ′     ´廴
     /    > 、     ヽ      _  ̄ ̄ ̄)
    /        -、      }        (  ̄¨´
   /           ヽ._       __  \
                `   --‐'´ `゙' 、_.)

攻めてこない月光にしびれを切らしたオオイミ王はガンダムのビームサーベルで襲いかかる!!

月光条例 第281話 11

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全てを脱ぎ捨て鉢かづき姫が向かったのは、、、!

月光条例 第281話 12

オオイミ王「こ、、この武器女、、『マガツキ』を、、呑みおったぁぁ!?」

その隙をぬって、月光の力を溜め込んだ握りこぶしでオオイミ王のスペシウム光線に、、

月光条例 第281話 13

クロスカウンターぁぁぁぁ!!!( ゚∀゚)o彡°

漏れでたスペシウム光線は旗艦メイフを切り裂き、もはや決着は時間の問題か!?

糸売


なんかオオイミ王見てると中学生が描いた「ボクが考える最強のラスボス」みたいな感じで残念な気分になってくるな、、ww

ウルトラマン、仮面ライダー、ガンダム、マジンガーZ、そしてからくりサーカスw
もう何の漫画読んでるかわからなくなってくるな(錯乱)

鉢っちゃんはまぁ予想通りというか、コレしか無い的な方法でオオイミ王を封じましたな。
もうちょっと月光への恋心を丁寧に描いて欲しかった気もするけど、そんな暇なかったですなw

結局のところオオイミ王は物語大好きのオタクだったということで!(結論)

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