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マリア様がみてる「薔薇の花かんむり」感想~
マリア様がみてる「薔薇の花かんむり」

前作「あなたを探しに」(短編集「フレームオブマインド」は除く)で、瞳子の出生の秘密となぜ祐巳の申し出を断ってきたのか明らかに。
そしていよいよソノ時が迫る!と固唾を呑んで見守る中発売された新刊「薔薇の花かんむり」

早速読んでみました~^^

※ネタバレ含みます
誰もがやきもきさせられた祐巳の妹問題がついに決着!!

エーと、「特別でないただの一日」(2004年10月2日発売)で祥子様から「妹をつくりなさい」と言われてからと数えるならば、ピッタリ3年の歳月を費やして描いてきたわけですがw
1冊丸々使ってまだ何かやる気か!というような引きで前回が終っていたので、ドキドキしながら読み始めたわけですが、、

まさか最初のサブタイトルでロザリオ授受をしてしまうとは思ってませんでしたw^^;

ロザリオを渡すぞ!と意気込む祐巳が高ぶって早起きして学校に来るところから始まりますが、速攻で瞳子と遭遇。瞳子も同じ気持ち(ロザリオを受け取る)で早起きしたかは不明だけど、別れ際の

祐巳「今日の昼休みに、、、マリア様の像の前で、、、。」
瞳子「、、、はい、、、。」

の間には( ゚∀゚)=3ムッハーですよ!もうすでに決まっていることなんですが、こういうシーンをみると妹問題決着を実感しますね。そのときに瞳子がお願いしたことがまた後で出てきたときは感動のシーンをより引き立ててます。

そして運命の時。
昼休みにマリア様の像の前で会った祐巳と瞳子、、にさらに祥子様がっ!
ロザリオを瞳子にかけるシーンをこんな序盤に持ってきてしまうとは思いもしませんでしたがコレまで二人の道のりを考えれば、実に感動的で良いシーンでしたね。

で、そんな感動的なシーンがものの1ページで終ったかと思えば、祥子様は足早に去っていってしまい工エエェェ(´д`)ェェエエ工ってなっちゃいましたよw

この行動といい。普段試験勉強もしない、リリアンの大学に進学が決まっている祥子様が卒業前に勉強を始めたり、絶対に見せないような姿(遅刻しそうになって髪を乱して、プリーツを翻して走る)を見せたり、柏木優の姿がちらちらしたりとこの巻最大の謎が残ったまま終ったわけですが、それが次巻以降の見所ではないでしょうか?

祥子様がいう「Burn One's Bridge(橋を燃やせ)」=「背水の陣を引く」とは?
うーむ、大学以外の進路をここにきて選ぶとは考えられないし、、小笠原グループの総帥への道を選ぶとかありえないだろうし、、w柏木優やら家庭教師が訪れているあたりやはり留学が濃厚か?



で、晴れて姉妹となった祐巳と瞳子ですが、瞳子は祐巳が祥子様の妹になったときに苦労した「祥子様という呼び方をお姉様に変える」ことをすぐさまやってのけてニヤニヤ
祐巳スケも負けじ(?)とすぐさま瞳子ちゃんから「瞳子」と呼び捨てにするところで悶絶wいいねーいいねー!(゚∀゚)

そんな姉妹になった二人は薔薇の館で他のみんなへ報告。そしてその時に入ってきた挿絵↓
マリみて薔薇の花かんむり1

乃梨子のこの表情で涙腺崩壊ですよ!!(´;ω;`)ブワワッ!!

そうですよ、、、瞳子の為に、時には嫌われことになっても世話を焼き、時には瞳子の唯一の理解者(心のうちの一端を見せられる)として、まさに親友という言葉以外では言い表せない素晴らしい関係でした。
その苦労というか、想いがここで一気に爆発してしまい感極まって泣いてしまった乃梨子。
志摩子さんの「乃梨子は嬉しいのよね^^」といわれ無言で何度もうなづく友をそっと抱きしめる瞳子、、「赤ちゃんみたい、、。」と一瞬涙を見せるもすぐにふき取るあたり瞳子らしいw
マリみて屈指の名場面の一つになったんではないでしょうか?

もうここでは鼻血が出るくらいのたうちまわってましたw

で、ついでといっちゃなんですが令様は大学に全部合格したそうですー(棒)
やたらテンション高く祐巳に絡む令様、、最近こういうちょっと3枚目なキャラが板についてきたなw
でもそういった面を見せた後の「遺言」だからこそ、急に発せられた「祐巳ちゃん、、由乃のこと、頼むね、、。」は胸に響くわけで(´・ω・`)


同じ黄薔薇で由乃んも今巻ではあまり見せ場なし^^;前回は有馬の「だって私はいくらでも由乃様とデートできますもん^^」で豚丼大盛り2杯分くらいいただけたんですが(何だそれ)、今回は今後、薔薇様としてやっていけるかどうか不安なくらいに仕事っぷりだったようなw
志摩子様とかは早くに妹を持ったからかもしれないけど、祐巳も明らかに妹問題を意識し始めてからは特に考えが落ち着いてきた、風格が出てきた感じだったけど由乃んは未だに女王様というか、自分の思い通りにならないことにすぐにご立腹なさるからねーw山百合会初の恐怖政治を施行するか!?(えー


今作のもう一つのメインであったといってもいいのが瞳子の所属する演劇部部長で「高城典(つかさ)」と祐巳のやり取り。どっちも瞳子のことが好きで妹になった決定的な差というものが感じられないでいた典さんの責めの言葉が祐巳を激しく揺さぶるけど、薔薇様として、瞳子の姉としてそこは完全に乗り切ってしまえるようになった祐巳に感動。

祐巳「瞳子を信じているから。」

こういう深いつながりを感じさせるセリフは、先日見終わったばかりのグレンラガンのシモンとカミナの関係を思い出させる(関係ねー?w)
「お前を信じる俺を信じろ!」これ。この言葉好きだなぁ。

3年生を送る会で奔走する次期薔薇様(志摩子・祐巳・由乃)の邪魔しかしてなかったように見えた美奈子さん(3年・新聞部元部長)wこの人の薔薇様信者っぷりには最後まで楽しませていただきました。去年の前代薔薇様(蓉子様・聖様・江利子様)の時に泣いて送ったところで不覚にも悶えたし、いろんな意味でおいしいキャラでしたな。

3年生を送る会は去年よりも内容がちょっと描かれていた。ここでも由乃んはドジ炸裂wほんとに薔薇様としてやっていけるのか!?w

あ、お笑い担当か!?(ひどっ

瞳子と典さんの二人での演劇「奇跡の人(ヘレンケラーとサリヴァンの物語)」のシーンは良かったな。

最後「紅薔薇様・黄薔薇様・お別れ会」。
去年、聖様にそそのかされて「かくし芸」をやるハメになった祐巳たち。祥子様たちに乃梨子や瞳子が「かくし芸」やりなさい、といわれても言いようにと今年も自分達でやろうと最後になってバタバタしてたけど、その瞳子と乃梨子たちは自ら言われるまでもなくなんと一芸を披露!!
マリみて薔薇の花かんむり2

瞳子のストレートヘアがかわいすぎる件( ゚∀゚)o彡゚
乃梨子は南京玉簾とかどんなセンスしてんだ!?wいや、乃梨子だからこそか!?
瞳子バイオリンとかはピッタリなんですがね^^

3年生を送る会の準備に奔走している時期に聖様より差し入れられた栄養ドリンク。高校生ってやっぱり飲まないもんなんですかね?w志摩子さんがビクビクして飲む姿に悶絶(´д`)ハァハァ

そして栄養ドリンクで酔っ払う(フリ?)祥子様にひっくり返ったw

祥子様「皆さん、私と祐巳は明日遊園地に行きまーす\(^O^)/」

マリア様にはないしょとかで補完した脳内祥子様の声で再生して悶えまくったw

いや~今回は読み応えありました!いきなり序盤でロザリオ渡しちゃったからどうなることかと思ったら、次々に気になる話題をだしてひきつけるあたりやはり今野先生は話の組み立てが上手いなと。
次巻は祥子様の勉強のわけ、山百合会の皆で遊園地?の2つの話題が中心になりそうです。
完結しちゃうことはないでしょうけど、ついに祥子様たちの卒業が近づいてきているわけで、、(´;ω;`)

聖様たちのような「じゃぁね」というような別れで〆て欲しいなと思います^^

>>関連
■マリア様がみてる「あなたを探しに」感想~


■[百合]マリア様がみてる「薔薇の花かんむり」に見る、女の子たちの距離感についての会議録
(記事元:たまごまごごはん様)
いつもながら深い考察に読みいるばかり。


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薔薇の花かんむり=ロザリオらしいのであらすじを読まなくてもわかる人にはわかっていたでしょうね^^
それにしてもこの帯とあらすじ考えたやつ、出て来い(゚д゚)ポルァ!!


「ここに、姉妹誕生ーー!」

あらすじ
「半日デートで瞳子と姉妹になることを決めた祐巳。翌日の月曜日、祐巳はいつもより早く学校へ向かった。今日こそ瞳子にロザリオを渡すと決心していた。~中略~そのあと祥子の教室へ向かった祐巳は信じられないものを見て!?姉妹誕生のメモリアルな一冊!!

じゃねーよwww

バッと読んで、バッと書いたのでもうちょっと頭の整理がついたら追記、もしくは別記事に書くかもしれません。
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